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中原慎一郎&皆川 明による展示も見どころ「未来へつづく美生活展」、東京国立近代美術館工芸館にて

2015/12/21

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写真左:増村益城《乾漆朱輪花盤》1983年
写真右:ミナ ペルホネン《hanaco》2008年

2015年12月23日(水)から2016年2月21日(日)まで、東京千代田の「東京国立近代美術館工芸館」にて「1920~2010年代 所蔵工芸品に見る 未来へつづく美生活展」が開催されます。

工芸館に所蔵されている約3400点から厳選したガラス、金属、木工、染織など名品約100点を通して、年月を超えて受け継がれる「美生活」を探る展覧会です。

美しい工芸品の数々はもちろん、現代の美生活を担うクリエイターであるLandscape Products(ランドスケーププロダクツ)の中原慎一郎氏、ファッションブランド・minä perhonen(ミナ ペルホネン)の皆川 明氏とコラボしたセクションが大きな見どころとなっています。

中原氏は20世紀を代表する陶芸家ルーシー・リーの作品を交えた作品セレクトと会場デザインを担当。皆川氏は自身がデザインしたテキスタイルと呼応する所蔵作品を選び、並陳するという試みを行っています。

所蔵作品を活かしたキュレーションの醍醐味を味わえる意欲的な展示会です。なお、年始の1月2日(土)と1月3日(日)、そして2月7日(日)の3日間は無料観覧日だそう。ぜひ足を運んでみてください。

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写真左:志村ふくみ《紬織着物 水煙》1963年
写真右:岩田藤七 《水指 彩光》1976年

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写真左:佐藤潤四郎《鍛鉄硝子吹込花瓶》1940年
写真右:ルーシー・リー《青釉鉢》1978年

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写真左:マルセル ・ブロイヤー《肘掛け椅子》1922‐24年頃
写真右:吉岡堅二《椅子による女》1931年

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所蔵作品とミナ ペルホネンのファブリックボードを並べて展示。作品は、皆川 明氏によってテキスタイルデザインに呼応するものがセレクトされています。
写真左:前大峰《沈金蝶散模様色紙箱》(蓋表)1959年
写真右:ミナ ペルホネン《sky flower》2012年

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写真左:ルーシー・リー《白釉ニット文鉢》1984年頃
写真右:ミナ ペルホネン《hello !》2010年

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写真左:桂盛行《鶉四分一打出水滴》1971年
写真右:ミナ ペルホネン《home circle》2009年

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写真左:ボディル・マンツ《アンギュラー・フォーム、”キューブ“》(部分)2004年
写真右:ミナ ペルホネン《cube》2009年
1920~2010年代 所蔵工芸品に見る 未来へつづく美生活展
会期:2015年12月23日(水)~2016年2月21日(日) 10:00~17:00 入館は16:30まで
   ※月曜休館、年末年始(12月28日(月)~2016年1月1日(金))、1月12日(火)
   ※1月11日(月)は開館
会場:東京国立近代美術館工芸館 / 東京都千代田区北の丸公園1-1
観覧料:一般210円、大学生70円、高校生以下・18歳未満・65歳以上は無料
    ※2016年1月2日(土)、1月3日(日)、2月7日(日)は無料観覧日
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:Tadasuke Shiomi

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