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余り糸を使ったデザイン「mikketa」始動、ミニスツールワークショップ開催

2015/04/23

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余り糸、端切れ、糸巻きの芯を活用

2015年4月24日(金)から2015年5月17日(日) まで、東京代官山の代官山蔦屋書店で「デザインプロジェクト:代官山蔦屋書店×mikketa」フェアが開催されます。

mikketa(ミッケタ)」は、繊維製造を手がける三星毛糸(mikke)と建築&デザイン会社のTAB(ta)が恊働し、端切れや余り糸を活用した製品を生み出すプロジェクト。

今回のフェアはmikketaのデビューイベントで、コンセプトはmikke(発見)と+α(工夫)。余った色糸を使ったランプシェードやノート、糸巻きの芯をそのまま活かしたペンスタンドなど日常生活を彩るプロダクトを販売します。

フェア会期中の週末・2015年4月25日(土)・26日(日)、5月16日(土)・17日(日)の4日間は、「自分用?子ども用?mikketaオリジナルスツールワークショップ」も開催。

色糸がランダムに配置されたアクリル天板と、好きな脚の長さを選んでミニスツール作りを体験できます。ひとつひとつ色糸の見え方が違うので、お気に入りの天板を見つけるところからのスタートです。

参加は予約制で、店頭、電話、オンラインで申込ができます。各日6回ずつ開催されますが、1回につき1組2名限定なので、参加を希望する方はお早めの予約がおすすめです。

お友だちと、家族と、世界に1脚だけのスツールを見つけにいきませんか。

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mikketaのファーストコレクション

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繊維製造の過程でどうしても生じてしまう余り糸。見方を変えてデザインをプラスすることで新しいプロダクトを生み出します。

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余り糸が和紙さながらの表情を生み出しているランプシェード。

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ワークショップで作るmikketaオリジナルスツール。

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座板が四角いのでミニテーブルとしても使い勝手が良いはず。低めの脚を選べば、子ども椅子けにぴったりのサイズに。

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デザインプロジェクト:代官山蔦屋書店×mikketa
会期:2015年4月24日(金)~2015年5月17日(日)
会場:代官山蔦屋書店2号館 1階ブックフロア/東京都渋谷区猿楽町17-5
自分用?子ども用?mikketaオリジナルスツールワークショップ
日程:2015年4月25日(土)・26日(日)、5月16日(土)・17日(日)
時間:10:00/11:00/13:00/14:00/15:00/16:00
参加人数:1時間ごとに1組2名
参加券:8000円(税抜き)
参加方法:店頭、電話(03-3770-2525)、オンライン(https://daikanyama-ec.tsite.jp/tsutaya/103/36165/)にて受付
     ※当日参加可能
注意事項:荒天の場合はやむを得ず中止する場合があります。
     中止の判断は当日になります。
     中止の際は参加料は返金されます。
     小雨の場合は実施します。
お問い合わせ:03-3770-2525
詳細:http://tsite.jp/daikanyama/event/004787.html

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