創業65周年のマルイチセーリング、歴代の”床に暮らす”名作ソファを復刻

創業65周年を記念して名作が復刻

モノづくりのまち・福井県越前市に本社工場を構える老舗家具メーカー・マルイチセーリング。100％国産にこだわり、長きに渡り日本人の生活にあったソファを作り続けています。

マルイチセーリングは、日本人のくつろぎの場所が畳の上からソファの上へと変わる歴史と歩みをともにし、時代時代に合わせた”名作”を数々輩出。創業65周年を迎える今年、そうしたマルイチセーリングの歴代名作ソファが復刻生産されています。

名作復刻品1つ目は、昭和56年(1981年)に発表された「J-SOFA」(ジェイソファ)。日本の”座布団”をイメージし、床の近くで生活する日本人らしいスタイルを実現したフルカバーリングソファです。

「SKIP 1 MINI」(スキップ1ミニ)は1982年に発表された、これ以上ないほどローなローソファ。「センセーショナルを巻き起こした」とされるエポックメイキングなモデルです。

この2モデルに代表される、低い位置でくつろぐ「床に暮らす」というコンセプトこそ、マルイチセーリングがその歴史の中で生み出し、そしてロングセラーとすることで証明してきた日本人に適したくつろぎスタイル。誕生から30年以上経っていますが、今なお新鮮さを感じます。

また、新作も合わせて発表されています。「LEVITA」(レヴィータ)は後姿も美しい、シンプルながら優美なソファ。北欧モダンな雰囲気も漂います。

もちろん、復刻された名作、新作ともに、職人の丁寧な仕事による100％国産のソファです。越前から届けられる「日本人のため」にこだわり抜かれたソファをぜひ一度お試しください。