飛騨高山の「雑木」と職人が生んだ家具ブランド「MOCTAVE(モクターブ)」デビュー

　
2014年11月下旬、新家具ブランド「MOCTAVE(モクターブ)」が発表されました。

「MOCTAVE」は「永く愛情を持って、人生を共に暮らす家具」をコンセプトとした新しい木製家具ブランド。岐阜・飛騨地方の「雑木」と呼ばれる広葉樹を使い、数種類の木材を組み合わせてその多彩な表情を一つの家具の中に取り込んでいるのが特徴です。

異なる色と肌触りの木々が入り交じり、日本の豊かな森をそのまま家具にしたかのような佇まいとなっています。

製材から加工、組み立て、仕上げまで飛騨高山の選ばれた少人数の工房で作業されており、1人の職人が一台一台手掛ける制作スタイルをとっています。

それゆえ世界に1つとして同じものはなく、オンリーワンな魅力を持った家具に仕上がりました。

和や洋、北欧全てのテイストに馴染みながらも、どこにも属さない全く新しいスタイルでありながら、時代を超えて愛せる普遍性のあるデザイン。構想から7年をかけ、満を持して発表された家具ブランド「MOCTAVE」をどうぞご覧ください。