タブルームニュース http://tabroom.jp/contents/ 家具の総合情報サイト Tue, 28 Feb 2017 08:39:47 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=4.1.15 9名の建築家・デザイナーが「旬の材料」で制作したプロダクト展 http://tabroom.jp/contents/event/kkdk-koishikawa-kobo-by-design-koishikawa/ Tue, 28 Feb 2017 09:37:58 +0000 KKDK-KOISHIKAWA KOBO by DESIGN KOISHIKAWA_0001
 
2017年2月24日(金)から3月12日(日)まで、東京小石川の「DESIGN 小石川」にて、「KKDK-KOISHIKAWA KOBO by DESIGN KOISHIKAWA」が開催されています。

芦沢啓治氏や熊野亘氏など、建築家や家具デザイナー、プロダクトデザイナー9名が「旬の材料」と呼ばれる余った材料や端材などを生かし、自らの手で制作した家具やプロダクトを展示しています。

「DESIGN小石川」を工房として使用し、1ヶ月の制作期間を経て制作。「旬の材料」の特徴を生かして、プロたちができるだけシンプルにデザインし制作した出展作品は、家具・プロダクト版「マカナイめし」といった位置付けです。

期間中は、カリモクの端材を使って動物を製作するワークショップ「Animal KARIMOKU」や、「旬の材料」などを使ってオリジナル家具を製作する「KKDK WORKSHOP」など、子どもも大人も一緒に楽しめる企画も予定されています。

プロたちによる素材の持ち味を引き出す力を、会場でご覧ください。

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KKDK-KOISHIKAWA KOBO by DESIGN KOISHIKAWA
会期:2017年2月24日(金)~3月12日(日) 11:00~19:00(毎週水曜定休)
会場:DESIGN小石川/東京都文京区小石川2丁目5-7 佐佐木ビルB棟2階
詳細:http://designkoishikawa.com/exhibition/kkdk_jp/
参加デザイナー:芦沢啓治 / イトウケンジ / 大原温 / 熊野亘 / 柴田祐希 / セバスチャン・レナウド / 長岡勉 / 元木大輔 / モリッツ・シュラッター
  
▽ワークショップ
申込方法:件名「KKDK WORKSHOP / Animal KARIMOKU 参加申し込み」、参加希望日時、人数、お名前を明記の上、info@designkoishikawa.com」宛に連絡
・KKDK WORKSHOP
日時:2017年3月11日(土)11:00~ / 13:00~
・Animal KARIMOKU
日時:2017年3月4日(土) 13:00~
Photo:Akira Nakamura
Writing:Akiko Okawa
Edit:Tadasuke Shiomi
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フィンランド独立100周年! イッタラとアラビアから今年だけの限定コレクション登場 http://tabroom.jp/contents/new-product/iitala2017ss-suomi-100/ Tue, 28 Feb 2017 09:30:33 +0000 iitala2017ss-newin_001
 
2017年2月24日(金)より、「イッタラとアラビアの春の新商品」が発売されました。

iittala(イッタラ)ARABIA(アラビア)の本拠地であるフィンランドは2017年12月に独立100周年を迎えます。1年間、「Suomi 100」という共通のロゴを掲げ、各種イベントや記念アイテムの発売で節目の年を盛り上げていくそう。なお、Suomi(スオミ)はフィンランド語でフィンランドの国名を表します。

「Suomi 100」特別コレクションとして、イッタラからは「ウルトラマリンブルー」のカラーが限定復刻。深く輝く青をまとったアルヴァ・アアルトデザインのフラワーベースやオイバ・トイッカによるデザインのバードやカステヘルミなど、人気のシリーズが展開されます。

毎年リリースされている限定バードの「アニュアルバード」はフィンランドの国旗のようなブルーとホワイトが印象的。鳴き声で春の訪れをつげるヒバリがモデルとなっており、100年に一度のアニバーサリーイヤーの到来にぴったりのデザインとなっています。

アラビアからは「ARABIA FIN100 MUG」として、フィンランドが独立した1917年から各年代を代表するアラビアのパターンを1つづつプリントした10種類のマグが登場。バックスタンプにはパターンのデザイン年と名前がプリントされています。

フィンランド全国をあげて祝う独立100周年、今年だけの特別コレクションをぜひチェックしてみてください。

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ウルトラマリンブルーのコレクション。左からタンブラーの「Kartio(カルティオ)」、キャンドルホルダーの「Kivi(キビ)」、鳥のオブジェ「Birds by Toikka(バード バイ トイッカ)」、「Alvar Aalto Collection(アルヴァ・アアルト コレクション)」。

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ウルトラマリンブルーのKastehelmi(カステヘルミ)シリーズ。

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Annual products S1 2017
左からアニュアルバード 2017(キウル)、アニュアルキューブ 2017、アニュアルエッグ2017(キウル)。

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ARABIA FIN100 MUG
全10種類、単品での販売の他、5個セットになったボックス入りの販売も。こちらは2017年3月末頃発売予定です。

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イッタラの新作
左:普段使いのテーブルウェアとして人気の「ティーマ」シリーズに新色の「Dotted Blue」が追加。深いブルーに細かい斑点が施され、キラキラ光る鉱物のような質感に仕上がっています。
右:2016年秋冬に登場した「Light Blue」カラーにもプレート、ボウル、スクエアプレートの3種類が新たに発売となりました。

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アラビアの24th Avec Blue(24th アベック ブルー)
映画『かもめ食堂』の劇中でも使われていたAvecシリーズ。ブルーが約2年ぶりに登場します。
イッタラ 春の新商品
フィンランド独立100周年記念限定カラー「Ultramarine Blue」
 発売:2017年2月24日(金)
 展開:Alvar Aalto Collection(花器) 2万7000円
    Birds by Toikka(オブジェ) 5万9400円
    Kivi(キャンドルホルダー) 3240円
    Kartio(タンブラー) 1296円
    Kastehelmi プレート17cm 2700円 / プレート24.8cm 5400円
          キャンドルホルダー 2700円
          タンブラー 2700円
          ペーパーナプキン 1080円
          トレー 6480円
          ジャー 5400円
 
Teem New Colors 「Dotted Blue」「Light Blue」
 発売:2017年2月24日(金)
 展開:マグカップ 3024円
    ボウル15cm 3024円 / ボウル21cm 3240円
    プレート17cm 2376円 / プレート21cm 3024円 / プレート26cm 3780円
    スクエアプレート 4644円(Light Blueのみ)
    
Annual products S1 2017
 発売:2017年2月24日(金)
 展開:アニュアルバード2017(キウル) 8万4240円
    アニュアルエッグ2017(キウル) 7万200円
    アニュアルキューブ2017 12万9600円(丸の内店のみ取り扱い)
 
Teema Tiimi
 発売:2017年2月24日(金)
 展開:蓋付スープボウル ホワイト 4320円
 
24th Avec Blue
 発売:2017年2月24日(金)
 展開:プレート26cm 5076円 / プレート20cm 3996円
 
ARABIA FIN100 MUG
 発売:2017年3月末頃
 価格:3240円 ※BOX 5pcs 15120円
※価格は全て税込み
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:Tadasuke Shiomi
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8年を経て待望の製品化! 釜定の「南部鉄器ケトル」展示予約会、開催中 http://tabroom.jp/contents/event/kamasada_nambutekki-kettle_to_coffe-ten/ Tue, 28 Feb 2017 09:21:04 +0000 kamasada_nambutekki-kettle_to_coffe-ten_01
北の暮らしを感じさせるモダンデザイン

2017年2月20日(月)から3月20日(月・祝)までの1ヶ月間、東京麻布の「designshop」にて、「釜定 南部鉄器ケトルとコーヒー展」が開催されています。

世界的に人気のある岩手県盛岡市の南部鉄器工房「釜定」三代目・宮伸穂氏がデザインした「南部鉄器ケトル」のお披露目と予約販売会です。

2008年に「designshop」で開催された「釜定 南部鉄瓶展」の際に、宮氏がデザインしたこの「南部鉄器ケトル」。北の豊かな暮らしを感じさせるモダンなデザインで、8年の歳月を経て待望の製品化となりました。

本展では、ケトル2種とポット2種とともに宮氏のスケッチや図面、アルミ製のモデリングなどが展示されています。会場では南部鉄器ケトルで淹れたまろやかな北欧・フィンランドの「ロバーツコーヒー」を試飲することができるほか、コーヒー関連の商品も一部販売しています。

展覧会後の南部鉄器ケトルの販売は未定のため本展での予約がオススメです。ぜひ会場で南部鉄器の魅力を味わってみてください。

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ケトル2種とポット2種の各30点を発表。シリアルナンバー付き。今回の展示会から発売になった「コーヒーメジャーカップ」も共に展示されています。

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会場は、シンプルモダンで永く使える優れた商品をセレクトして販売する「designshop」。

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「釜定の南部鉄器」は、製造工程にとても手間がかかるため、注文して手元に届くのは1年後になることも。

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好評のため販売されるスケッチや図面(通常は販売なし)。フレームを付けて宮氏の直筆サイン入りで販売されています。
釜定 南部鉄器ケトルとコーヒー展
会期:2017年2月20日(月)~3月20日(月・祝) 11:00~19:00 ※土日休み
会場:designshop
Writing:Akiko Okawa
Edit:Tadasuke Shiomi
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3月12日(日)まで開催中、鹿児島睦展をフォトレポート! http://tabroom.jp/contents/event/makoto-kaghosima-fukuoka-report/ Mon, 27 Feb 2017 12:32:32 +0000 makoto-kaghosima-fukuoka-report_001
 
2017年3月12日(日)まで福岡県天神で「鹿児島睦の図案展」、太宰府で「鹿児島睦の造形展」が開催されています。陶芸家でアーティストの鹿児島睦(かごしままこと)が地元・福岡で開催する初の大規模展です。

地元・福岡で「鹿児島睦の図案展」開催、太宰府天満宮宝物殿で関連展も

この度、開催中の2つの鹿児島睦の展覧会から会場の展示を紹介する写真が届きました。器を、そして二次元を飛び出した力強くも温かいモチーフが舞い迫る、鹿児島睦の集大成(の一部)をご覧ください。

▽鹿児島睦の造形展
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インスタレーションのメインとなるのは、高さ2メートルもの積層段ボールで作られた梅の木。

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本展のために陶で表現した梅の造形を拡大したもので、作品の質感を想起させる段ボール製の梅の庭を回遊しながら、鹿児島睦の造形表現の愉しさを間近で感じることができる初の試みとなります。

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鹿児島睦氏
福岡生まれ。美術大学卒業後、インテリア会社に勤務しディスプレイやマネージメントを担当。2002年より、福岡市内にある自身のアトリエにて陶器やファブリック、版画などを中心に制作。日本国内のみならず、L.A.、台北、ロンドンなどで個展を開催、近年では世界中にファンが広がっています。作品制作の他、国内外のブランドへ図案の提供も行っており、陶器にとどまらず、ファブリックやペーパーなど様々なプロダクトを発表。また、国際的なアートプロジェクトへの参加や、空間への壁画制作など活動の幅は多岐に渡ります。

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太宰府天満宮境内のおよそ200種、6000本の梅の木のさまざまな立ち姿を鹿児島氏が解釈し、斬新にデフォルメされた梅の木になりました。

 
 
▽鹿児島睦の図案展

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ウッドブロックプリントのファブリック用に描かれた図案が壁から床にかけて貼り出されている。

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「鹿児島睦の作品世界の魅力は図案にある」としてその魅力をひもといてきた「鹿児島睦の図案展」。そのきっかけとなったのは、お皿に描かれた図案でした。鹿児島睦の作家活動の原点でもある陶芸作品の中から、さまざまなお皿を展示。

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本展のために制作された、全て違う絵が描かれた88枚の器が壁一面を飾っている。

 
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2013年から4回にわたり、東京・青山のdoinel(ドワネル)で開催された「鹿児島睦の図案展」のアーカイブ。写真左は2013年に発表したポスター、写真右は2016年に発表したZUAN LETTERS。ポスターとステッカーとして商品展開されている他「Z」「U」「A」「N」の4文字は展覧会オフィシャルトートバッグに施され、三菱地所アルティアム限定で販売。
鹿児島睦の図案展
会期:2017年1月28日(土)~3月12日(日) 10:00~20:00
会場:三菱地所アルティアム/福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8階
入場料:一般400円、学生300円、高校生以下無料 ※再入場可

 

鹿児島睦の造形展
会期:2017年1月28日(土)~3月12日(日)9:00~16:30(入館は16:00まで)※月曜休館
会場:太宰府天満宮宝物殿 企画展示室/福岡県太宰府市宰府4-7-1
観覧料:一般400円、高大生200円、小中生100円
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:Tadasuke Shiomi
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数々のデザイナーを魅了したメキシカンフォークアート「黒陶の4つベル」が買える!? http://tabroom.jp/contents/event/bathhouse_yotsubellten/ Fri, 24 Feb 2017 13:32:07 +0000 BATHHOUSE_yotsubellten_01
70年代に作られた60個以上が集結

2017年2月23日(木)から3月5日(日)まで、東京原宿の「Swimsuit Department(スイムスーツ デパートメント)」が運営するヴィンテージ雑貨店「BATHHOUSE(バスハウス)」にて、「4つベル展」が開催されています。

1970年代にメキシコで作られた「黒陶の4つベル」が60個以上集まる圧巻の展示販売会。

「黒陶の4つベル」は、陶芸品「生命の木(Tree of Life)」とともに、メキシコを代表するフォークアート。様々なフォークアート関連の書籍などにも登場しますが、現在では作られておらずなかなかお目にかかれない貴重な存在となっています。

独自性の強いデザインと、水平に振ると鳴る乾いた金属音のような音色で、Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)や陶芸家・浜田庄司などを魅了したほか、Charles & Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)の自邸ではドアベルとして取り付けられてることで知られています。

お近くの方はぜひ会場で、遠方の方もオンラインストアから「黒陶の4つベル」の魅力をご堪能ください。

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4つベル展
会期:2017年2月23日(木)~3月5日(日) 13:00~18:00
   ※会期中はアポイントメント不要
会場:BATHHOUSE/東京都渋谷区神宮前3-36-26 ヴィラ内川201
オンラインストア:http://shop.swimsuit-department.com/
Writing:Akiko Okawa
Edit:Tadasuke Shiomi
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「うつくし」をテーマに古民芸人形を集めた展覧会 http://tabroom.jp/contents/event/matohu_utsukushi_01/ Fri, 24 Feb 2017 13:28:47 +0000 matohu_utsukushi_01
 
2017年2月25日(土)から3月5日(日)まで、東京表参道の「matohu(まとふ)表参道本店」にて、『「うつくし」愛らしい古民芸人形展 − コシェル2 コレクションより −』が開催されています。

岩手の工芸作家・コシェル2の郷土玩具コレクションから、matohuのデザイナーがセレクトした日本の古民芸人形を展示する展覧会です。

セレクトのテーマは、matohuの春夏コレクションのテーマでもある「うつくし」。可愛らしい、愛しいの意味に合わせ、見ているだけで微笑みが生まれる日本各地の郷土玩具が展示されます。

展示された素朴な民芸品を通して、古代から平安時代にかけて使われていた「うつくし」という言葉の示す感覚に触れてみてください。

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起き上がり小法師。

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左:ばね馬。
右:琉球張り子。

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左:赤絵みみず人形。
右:鯛車。
「うつくし」愛らしい古民芸人形展 − コシェル2 コレクションより −
会期:2017年2月25日(土)~3月5日(日) 11:00~20:00
会場:matohu表参道本店/東京都渋谷区神宮前5-9-25
入場料:無料
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
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スティグ・リンドベリの傘リリース! 生誕100周年で日本の生地メーカーとコラボ http://tabroom.jp/contents/event/stig-lindberg-umbrella_001/ Fri, 24 Feb 2017 13:25:57 +0000 stig-lindberg-umbrella_001
スティグ・リンドベリのテキスタイル4柄が傘に

2017年3月、「スティグ・リンドベリの傘」が発売されます。

Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)はスウェーデンのプロダクトデザイナー。陶芸やガラス、テキスタイルなど幅広い分野で活躍し、特にテーブルウェアのデザインで知られています。

今回発売されるのは、リンドベリが1947年に初めて手がけたテキスタイルデザイン「POTTERY(ポテリー)」「HERBARIUM(ハーバリウム)」、 1956年の「FRUKTLARA(フルクトラーダ)」、初期の作品である手書きの絵柄をデジタル化した「DRAPES(ドレイプス)」の4柄。各柄3色展開で、それぞれ長傘と折りたたみ傘の2種類がラインナップされます。

生産を手がけるのは1866年に創業した織物生産の老舗・槙田商店。生地づくりのほか社内に傘作り工房も構え、傘の一貫生産もできるというユニークなメーカーです。

今回のコラボレーションは、リンドベリの生誕100周年、そして槙田商店の創業150周年を記念して始まったもの。リンドベリ遺族の厳しい監修のもと、試し織りを繰り返しオリジナルデザインに忠実なプロダクトに仕上がっています。

北欧の巨匠によるデザインと日本メーカーによる高品質なものづくりが融合した傘。さりげなく華やぎを添える一本となるはずです。
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ハーバリウム

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ポテリー

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フルクトラーダ(左)とポテリー(右)

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VILASTIL Design & Production
スティグ・リンドベリ傘
発売:2017年3月
デザイン数:4柄、各3配色
サイズ:長傘、折りたたみ傘
素材:生地 ポリエステル+UV
   持ち手 木
予定価格:1万5500円(税込み)
問い合わせ:槙田商店/0555-25-3113
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:Tadasuke Shiomi
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すべて一点物! 天童木工の東京ショールームでアウトレットセールが始まります http://tabroom.jp/contents/sale/tendomokko_tokyo_outletsale2017/ Thu, 23 Feb 2017 12:59:33 +0000 TendoMokko_Tokyo_outletsale2017_02
すべて一点物で、対象品が無くなり次第終了

2017年2月25日(土)から3月13日(月)まで、東京・浜松町の「天童木工 東京ショールーム」にて、「東京ショールームアウトレットセール」が開催されます。

ショールーム展示品や取り扱い終了製品からセレクトしたアイテムが、20%以上の割引率となる特別価格で提供されるアウトレットセール。

詳しいラインアップは、会場へ訪れてからのお楽しみ。セールに並ぶ製品はすべて一点物で、期間中でも対象品が無くなり次第、終了となります。

セール品ですが通常通り、スタッフにアイテムの使い方やコーディネートなどを相談しながら選ぶことができるのも嬉しいところです。

春からの新生活に向けて、お得にインテリアを揃えることができるチャンスです。より多くのアイテムの中から選びたい方は、お早めに会場に足を運んでみてください。

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東京ショールームアウトレットセール
会期:2017年2月25日(土)~3月13日(月) 10:00~17:00
会場:天童木工 東京ショールーム
※開催初日(2月25日)は混雑が予想されるため、当日の9:00より整理券を配布
※アウトレットセール品の返金・返品・交換は不可
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
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現代にバウハウスを伝える「THIS IS TECTA バウハウスの名作家具展」開催中 http://tabroom.jp/contents/event/this-is-tecta/ Tue, 21 Feb 2017 13:04:25 +0000 THIS IS TECTA_001

TECTA社本社。

2017年2月18日(土)から3月20日(月・祝)まで、全国のACTUS(アクタス)の対象店舗で「THIS IS TECTA バウハウスの名作家具展」が開催されています。

ドイツの芸術学校・BAUHAUS(バウハウス)。クラスが開かれたのは1919年から1933年までの14年間のみでしたが、その後のクリエイターたちに一つの道筋を示し、今なお大きな影響力を持っています。

ドイツのTECTA(テクタ)はその理念を継承し、バウハウス時代の家具を世界で最も多く生産している家具ブランド。当時は製品化できなかった家具図面やスケッチを現代の技術で製品化する復刻生産も手掛けています。

TECTAの創業者・アクセル・ブロホイザー(1943~)は「バウハウス最後の目撃者」とも呼ばれ、晩年のマルセル・ブロイヤーウォルター・グロピウスの親族と交流を持ち、そのアーカイブを次々と製品化。一方で、ジャン・プルーヴェをはじめとした建築家たちともタッグを組んでモノ作りに取り組み、名作テーブル「M21」など多くのアイテムを発表してきました。

会場となる店舗では、バウハウスコレクションを中心に同社のプロダクトを展示販売。アクタス新宿店では、ドイツのTECTAミュージアムに所蔵されている木製のスタンダードチェア(ジャン・プルーウェ)など、貴重なコレクションも見ることができます。

バウハウスの思想を形にし続けているTECTAのプロダクトとそのルーツを、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

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TECTA本社敷地内にあるカンチレバーミュージアム。
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TECTA本社内の通路にはバウハウス時代の図面やスケッチがディスプレイされています。

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左:M36 DINNING TABLE
右:K40 TABLEマルセル・ブロイヤー

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M21-2 DINNING TABLE。コンパクトなスペースにも対応できるM21の進化バージョン。今回の企画展のために作られました。
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THIS IS TECTA バウハウスの名作家具展
会期:2017年2月18日(土)~3月20日(月・祝)
会場:アクタス新宿店
アクタス青山店
アクタス二子玉川店
アクタス京都店
アクタス大阪空港店
アクタス六甲店
アクタス福岡店
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔
]]> ACME Furnitureが関西初出店! 創業時のアイコン商品も台数限定で再登場 http://tabroom.jp/contents/shop/acmefurniture-osaka/ Tue, 21 Feb 2017 13:01:35 +0000 acmefurniture-osaka_000
 
2017年2月10日(金)、大阪堀江に「ACME Furniture 大阪店」がオープンしました。

東京・目黒通りから始まった老舗インテリアショップ・ACME Furniture(アクメファニチャー)の、記念すべき関西エリア1号店。3フロア90坪で、アクメのオリジナルラインのほか、アメリカで買い付けたヴィンテージ家具が展開されます。

煉瓦造りの外観には日本有数のサインペインター「NUTS ART WORKS」による巨大なサインペイントが描かれ、1・2階はロサンゼルスのダウンタウンのようなウェアハウス(倉庫)をイメージした内装。3階はホワイト基調のシンプル&モダンな空間で、定期的にギャラリーイベントなどが開催されます。

オープンを記念し、ACME Furnitureが創業時に展開していたアイコン的商品「AIR PLANE TABLE」も再販売決定。米軍用飛行機の解体パーツなどを使用したカスタムファニチャーが台数限定で登場します。

インテリアショップのパイオニアとして後続のショップに大きな影響を与えてきたACME Furniture。アメリカン・ヴィンテージの世界観を表現した店舗で、家具の街・南堀江の新たなホットスポットとなりそうです。創業30年を超えてもまだまだ進化を見せる同店をぜひご覧ください。

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台数限定の「AIR PLANE TABLE」。米軍用機のパーツを使ったカスタムファニチャー。価格:17万円(左・税別)、20万円(右・税別)

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オープン記念アイテム「MASA SCULP×ACME Furniture TABLE LAMP」
スカルプチャーアーティスト「MASA SCULP」の代表作「Can’t Eat Pennies」をベースにテーブルランプに仕上げた製品。右手部分は肩から可動式になっており、手の部分はペン立てになっています。ペン立て仕様はACMEだけのスペシャルオーダーです。また、限定1台のみのMASA氏によるハンドペイントバージョンも販売。
左:TABLE LAMP PAINT Ver 4万円(税抜) 限定1台
右:TABLE LAMP 3万円(税抜) 限定20台
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ACME Furniture 大阪店
場所:大阪府大阪市西区南堀江1-16-19
営業時間:11:00~20:00(不定休)
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔
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中目黒に小さな鳥取がやってくる「co-tori 2017」今年も開催! http://tabroom.jp/contents/event/co-tori-2017/ Tue, 21 Feb 2017 12:57:58 +0000 cotori2017_02
クラフト、お酒、グルメなど盛りだくさん

2017年2月25日(土)から3月10日(金)までの2週間、東京中目黒のうつわと道具の専門ショップ「SML(エスエムエル)」をメイン会場に、「co-tori(コトリ) 2017」が開催されます。

中目黒の街を歩きながら、鳥取の手仕事と旬の食材を楽しむことができる本イベント。5年目となる今回も、因州中井窯など13組が出店し鳥取の多彩な手仕事を紹介する「TOTTORI craft」展と、呑み歩き食べ歩きイベント「co-tori BAL(コトリバル)」の恒例企画が催されます。

さらに今年は新企画として「co-tori CAFE&RESTAURANT」が登場。対象の7店舗で鳥取産食材を使った限定メニューを楽しめるほか、2店舗では鳥取の人気店のスイーツを味わうことができます。

そのほか、豪華プレゼントが抽選で当たる「co-tori BAL」スタンプラリーが開催されるなど、今年も内容盛りだくさん。民藝やお酒、スイーツなど、鳥取の魅力が凝縮された2週間を満喫してみてください。

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「co-tori CAFE&RESTAURANT」では鳥取県産の食材を使用した限定メニューを味わえます。

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「co-tori BAL」参加者には、鳥取の窯元で作られたぐい呑をプレゼント。

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鳥取の風景:倉吉市。

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鳥取の風景:倉吉市。

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鳥取の風景:岩井窯。
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co-tori 2017
会期:2017年2月25日(土)~3月10日(金)
メイン会場:SML
 
▽「TOTTORI craft」展
会期:2017年2月25日(土)~3月5日(日) 12:00~20:00(土日祝11:00〜)
会場:SML
展示販売:鳥取民芸木工 / 延興寺窯 / 福光焼 / 山根窯 / 因州中井窯 / 牧谷窯 / 山口邦子(型染め) / 吉田璋也デザイン ナイフ / 大因州製紙協業組合 / 西尾正道(絞染め) / ukiroosh(ガラス) / 山下染織工房 / 岩井窯
 
▽co-tori CAFE&RESTAURANT
会期:2017年2月25日(土)~3月10日(金)
鳥取から直送の食材を使用した限定メニューを7店舗で楽しめます。
開催店舗(中目黒の7店舗)と鳥取の食材を使った限定メニュー:
cafe RED BOOK「白バラ牛乳のチャイ」 / SOAKS「鳥取和牛トリッパと白インゲンの白ワイン煮込みゴルゴンゾーラの香」 / バール・デルソーレ「鳥取・天美卵を使った卵のリゾット」 / エムソラ「鳥取在来小そばのせい」 / Meat&Bakery TAVERN「鳥取和牛の炭火焼バーガー」 / STOVE「大山鶏の香草パン粉焼き」 / SunnySide中目黒「鳥取牛骨ラーメン」
また会期中、下記の2店舗では鳥取の人気店のスイーツが楽しめます。
・SIDEWALK STAND:『森の生活者』の「クランベリーとホワイトチョコのスコーン」、「しうがピールとザラメのバターケーキ」他
・PLAIN PEOPLE Nakameguro:『HAKUSEN』の「ハーブコーディアルドリンク」、「塩チョコマフィン」他
 
▽co-tori BAL(コトリバル)
鳥取の日本酒と食材を楽しめる、2DAYS限定呑み歩き食べ歩きイベント。メイン会場の「SML」で参加登録をすると、鳥取の窯元で作られたぐい呑みをプレゼント。参加6店舗では、各店舗のおつまみメニューをお一人様一品ご注文頂くと、鳥取の地酒が1ドリンク無料でお楽しみいただけます。
日時:2017年3月1日(水)・2日(木) 18:00~23:00(受付21:30まで)
参加費:2500円(税込)
開催店舗(中目黒の6店舗):cafe RED BOOK / SOAKS / バール・デルソーレ / TAVERN / STOVE / SunnySide中目黒
 
▽「co-tori BAL」スタンプラリー
参加店を3店舗以上巡って、鳥取の豪華商品をGETしよう!
・「GO! TOTTORI賞」(2組4名様):東京ー鳥取(1組2名様)、東京ー米子(1組2名様)往復航空券をプレゼント
・「USE! TOTTORI賞」(3名様):鳥取の手仕事が感じられるSML厳選のうつわをプレゼント
・「DRINK! TOTTORI賞(3名様):鳥取の地酒をプレゼント
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
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渋谷で「理想のクラフト郷へ」! 笠間と益子の作陶家作品の展示販売会 http://tabroom.jp/contents/event/go_kasamashiko_via_tokyo/ Tue, 21 Feb 2017 04:25:04 +0000 GO_KASAMASHIKO_via_TOKYO_01
作家40名以上の作品を展示販売

2017年2月16日(木)から22日(水)までの1週間、東京渋谷の「渋谷ヒカリエ8/COURT」をメイン会場に、「GO KASAMASHIKO via TOKYO 理想のクラフト郷へ −笠間と益子の魅力−」が開催されています。

美しい自然に恵まれ、古くから焼き物の里として独自のクラフト文化を育んできた茨城県笠間栃木県の益子。その両地で活動する40名以上の作陶家たちによる作品の展示販売会です。

2月17日(金)から21日(火)までの5日間は「渋谷ヒカリエ8/COURT」にて、ワークショップ「花とうつわのワークショップ」を日替わりで開催。平井かずみさんや名古屋市にある花屋・flower noritakeなど、人気フラワースタイリストたちが笠間・益子の作陶家にオリジナルでオーダーした花器を使ってアレンジします。

さらに、東京自由が丘の「TODAY’S SPECIAL 自由が丘店」や南青山の「うつわ楓」など、8ヶ所のサテライト会場でもイベントを開催。それぞれの視点で笠間・益子のショップや作家を編集した販売会が行われます。

作品を通じて、笠間と益子の魅力を体感してみてください。

GO_KASAMASHIKO_via_TOKYO_02

左:笠間で作陶する額賀章夫さんの作品。
右:益子の陶芸家・庄司千晶さんの作品。
GO KASAMASHIKO via TOKYO 理想のクラフト郷へ −笠間と益子の魅力−
会期:2017年2月16日(木)~22日(水) 11:00~20:00(初日14:00~、最終日~18:00)
会場:渋谷ヒカリエ8/COURT/東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F
参加作家:
▽笠間
酒井敦志之 / 額賀章夫 / 小堤晶子/ 根本幸一 / 近藤文 / Keicondo / 船串篤司 / 桑原典子 / 桑原哲夫 / 鈴木美汐 / 沼野秀章 / 山崎さおり / 阿部慎太朗 / 小林耶摩人 / 西村峰子 / 佐々木恒子 / 杉山洋二 / 小林東洋 / 原田譲 / 原田奈央 / 庄司健
▽益子
えきのり子 / 近藤康弘 / 川崎萌 / 岡田崇人 / 竹下鹿丸 / 榎田智 / 菅谷太良 / 芳賀龍一 / 山野辺彩 / 原土会 / 74工房 / 庄司千晶 / 佐々木康弘 / 岡本芳久 / 若菜綾子 / 西山奈津 / 小林雄一 / 磯部大我 / あを / 広瀬佳子 / 小杉仁志 / 内田裕太 (順不同)
ワークショップ:  
花とうつわのワークショップ
平井かずみ × 郡司庸久 / Forager × Keicondo / The Little Shop of Flowers × 高山英樹 / ウヴル × 根本幸一 / flower noritake × 額賀章夫
サテライト会場
▽サテライト1
TODAY’S SPECIAL各店にて、益子の成井窯(自由が丘店)、つかもと窯(渋谷店)、笠間の向山窯(京都店)のうつわを紹介するイベント「ON THE TABLE vol.6 かさましこ 窯のうつわたち」を開催。
会期:2017年2月24日(金)~3月9日(木)
会場:TODAY’S SPECIAL 自由が丘店
   TODAY’S SPECIAL 渋谷店
   TODAY’S SPECIAL 京都店
 
▽サテライト2
茨城県、栃木県に仕事場を構え、制作する11人の作家の仕事を2会場で紹介。豊かな土壌で育まれた個性あふれる仕事の片鱗に触れることができます。
会期1:2017年2月11日(土)~19日(日)
会場1:うつわ楓
参加作家1:笠原良子(陶) / 郡司庸久・慶子(陶) / 佐川岳彦(竹) / 鈴木美汐(陶器) / 額賀章夫(陶) / 宮田竜二(陶・磁)
会期2:2017年2月15日(水)~20日(月)
会場2:shizen/東京都渋谷区神宮前2-21-17)
参加作家2:折居ゆか(磁) / KINTA(陶・木) / 後藤竜太(陶) /廣川温(陶)
 
▽サテライト3
天然素材の衣服や作家の器、食品などをセレクトする「かぐれ表参道」にて、益子の仁平古家具店が希少な古家具や雑貨を紹介。
会期:2017年2月18日(土)~26日(日)
会場:かぐれ表参道/東京都渋谷区神宮前4-25-12 MICO神宮前
  
▽サテライト4
日本のクラフトをキーワードに、発見・再編集した様々な商品を新たな視点で紹介する「fennica STUDIO」。益子からは、大誠窯の器のほか、7代目大塚誠一さんや濱田窯・濱田友緒さんの器を販売。
会期:2017年2月16日(木)~22日(水)
会場:BEAMS JAPAN 5F fennica STUDIO
 
▽サテライト5
益子を拠点に活動する木工作家・高山英樹さんの展示を開催。素材を触りながら時間を重ねて制作する作品は、木材ということを忘れてしまうような滑らかな表情で、陶芸の地として知られる益子の別の顔を楽しめます。
会期:2017年2月16日(木)~26日(日)
会場:Playmountain
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
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子どもがアーティストになれるワークショップ「こどもだけのミュージアム」開催 http://tabroom.jp/contents/event/kodomo-museum/ Sun, 19 Feb 2017 04:26:44 +0000 kodomo-museum_001
素材は職人やアーティストが提供

2017年3月18日(土)、東京代官山のクリエイティブスペース「SodaCCo」にて「こどもだけのミュージアム」が開催されます。

子どもたちがアーティストになれる遊びと学びのワークショップ。スタッフが見守る中、用意された素材や道具を使い、自由に創作します。

創作の基となる素材は、靴やかばんの形に切り取った革や染めて織った糸や布など、職人やクリエイターが提供してくれた物。毎回素材や道具が入れ替わるので、いつ来ても新たなわくわくする気持ちが生まれます。

物が素材に、道具を使って素材が作品に。子どもだけでじっくり創作に取り組むことで、ものづくりの途中で物が元々持っていた意味や機能が形を変えていく様子を体感できます。

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過去開催時の様子。

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様々な方々の厚意で提供された素材の数々。毎回少しずつ、素材や道具が入れ替わります。

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様々な素材が子どもたちの手によって組み合わさり、いろいろな物に変化していきます。
こどもだけのミュージアム
日時:2017年3月18日(土)
    1.幼児クラス(未就学児4歳以上) 10:00~12:00
    2.幼児・小学生混合クラス(未就学児4歳以上~小学6年生) 13:00~15:00
    3.小学生クラス(小学1~6年生) 15:30~17:30
会場:SodaCCo/東京都渋谷区代官山町9-10
定員:各クラス20名
参加費:各クラス3000円(税込)
申込み:http://www.canvas.ws/kenkyujo/laboratory/daikanyamamuse.html
※実施時間15分前に開場、実施時間5分前までに会場に集合
※会場に入場できるのは、子どもとミュージアム学芸員のみ。見学の方は、会場外に見学スペースを用意されていますが、椅子の数やスペースに限りがあります。
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
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150店舗以上が商店街アーケード下に集う「サンデー ビルヂング マーケット」 http://tabroom.jp/contents/event/ysbmkt_201702/ Sat, 18 Feb 2017 15:00:49 +0000 ]]> 最大80%オフ! ワイス・ワイスが創業 20周年の特別セールを開催! http://tabroom.jp/contents/sale/wisewise-20thsale/ Thu, 16 Feb 2017 15:02:21 +0000 wisewise-20thsale_001
「CORSO」(ソファ)
身体を包み込む優雅な曲面も、美しく縁取られたパイピングも、すべて熟練した張り込みの技術の賜。ひとつひとつ手作業によって生み出される一品です
替えソファカバーも30%オフで販売

2017年2月18日(土)から2月26日(日)まで、東京表参道ワイス・ワイス表参道店にて「ワイス・ワイス表参道店 特別セール」が開催されます。

国産材を使った家具作りに取り組むWISE・WISE(ワイス・ワイス)の創業20周年を記念したセール。オリジナル家具やソファカバーなどが20~80%オフで販売されます。

ショールーム展示品や廃盤予定商品は最大80%オフ。カタログに掲載されているオリジナル家具は全品特別割引価格で販売されます。さらに、ワイス・ワイスのソファの替えカバーは30%オフとなり、既にお使いの方にもうれしいセール企画となっています。

人気のソファやラウンジチェアのほか、家具張り地でつくったオリジナルのトートバッグも特別価格で用意しているそう。環境に配慮したものづくりに取り組みつつも、ハイレベルなデザインを提案するワイス・ワイス。この機会にぜひ店舗を訪れてみてください。

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「HOW」(ソファ)
シンプルかつモダンな造形は、熟練した職人の手による「張り込み」の技から生まれました。足元まで張り込まれた優美な姿、ゆったりとした座り心地です。

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「BUD/BUZZ」(ラウンジチェア)
丸みを生かしたBUD、きりっとした印象のBUZZ。コンパクトな造りで身体をやさしく包むラウンジチェアです。

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「NAP」(ソファ)
ファブリックの持ち味を引き出す直線的なフォルムと、アルミ脚のコントラストが美しいデザイン。空間に合わせて、様々な組み合わせが可能です。

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「FOREST」(ソファ)
木材を美しく組み合わせたフレームに、ボリューム感のあるクッションをセットアップしたソファ。ウッドとファブリックにやさしく包み込まれる感覚をお楽しみいただけます。

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「JAZZ」(ソファ)
スタイルや時代に左右されないベーシックなデザインのソファ。小さなフォルムの中には技術とクオリティが詰まっています。羽毛の座クッションでやさしい座り心地を実現しました。

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耐久性に優れたソファや椅子の張地で作ったトートバッグ。A4サイズがゆったりと入るサイズ。あえてマチは作らず、すっきりとしたフォルム。特別価格で販売されます。
ワイス・ワイス表参道店 創業20周年特別セール
会期:2017年2月18日(土)~2月26日(日) 11:00~18:00
会場:ワイス・ワイス表参道店
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔
]]> 関西で初開催! 行列必至の「MARUNI COLLECTION アウトレットセール」開催 http://tabroom.jp/contents/sale/maruni-outletsale_1702/ Thu, 16 Feb 2017 08:46:11 +0000 MARUNI OSAKA_OUTLETSALE_001
 
2017年2月18日(土)・19日(日)の2日間、マルニ木工による「MARUNI COLLECTION アウトレットセール」が開催されます。

大阪マルニ大阪ショールームに展示されている商品を現品限りの特別価格で販売するセール。マルニ木工では3月に価格改定を予定しており、その直前に開催されるアウトレットセールになります。

対象となるのは、HIROSHIMAアームチェアを中心に、世界で人気を獲得する「MARUNI COLLECTION」の製品群。東京で開催された過去のアウトレットセールでは、開場前から行列ができるほど大盛況となったセールです。関西地区での開催は今回が初。このチャンスを逃すことなく、しっかり防寒の上、ぜひ早めにご参加ください。

なお、入場時には「入場パス」の提示が必要です。以下の「セール参加方法」に沿ってお手続きください。

▽出品予定商品一例
※素材、張地などの仕様は実際のセール品とは異なります。また変更となる場合があります。
maruni_outlet sample
 

MARUNI COLLECTION アウトレットセール
会期:2017年2月18日(土)・19日(日) 10:00~18:00
会場:マルニ大阪ショールーム(要入場パス)
※会場入場時に入場手続きあり
※お買い上げ商品の返品・交換はできません

▽セール参加方法:
1. こちら(https://tabroom.jp/login/)からタブルームにログイン(または新規会員登録)してください。
 
2. サイト右上のボタンから「MY クリップ」ページを開いてください。
【PCの場合】
maruni-outletsale_pc

【スマートフォンの場合】
maruni-outletsale_sp

 
3. 「MY クリップ」ページ内に限定入場パスへのリンクが表示されます。
PASS_001

4. セール当日、会場入り口で入場パスを提示します。スマートフォンで表示するか、印刷してお持ちください。
 

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無料のインテリアコーディネートサービスを受けてみました。申込みから完成までをレポート http://tabroom.jp/contents/report/ics_bc/ Wed, 15 Feb 2017 11:46:33 +0000 boconcept_interior-design-service_01
ボーコンセプト「インテリアデザインサービス」利用者を取材レポート

インテリアにはこだわりたいけれど、自分ですべては選べない、誰かの力を借りたいという声は少なくありません。そんな声に応えるサービスとして、インテリアコーディネートサービスがあるのをご存じでしょうか? 専属のインテリアコーディネーターと契約するハイエンドのサービスもありますが、各種インテリアショップでも無料のサービスを実施しているところがあります。

どこまでが無料?
どんな仕上がりに?

興味はあるけれど、分からないことも多いというのが正直なところ。今回は、北欧・デンマークのブランド・BoConcept(ボーコンセプト)が実施している「インテリアデザインサービス(無料)」を取材し、申込みから完成までを追跡レポートします。実際に利用された方の声を通じて、インテリアコーディネートサービスを追体験してみてください。

BoConcept(ボーコンセプト)

世界59か国、260の店舗を展開するグローバルなインテリアブランド。モダンでデザイン性の高いデンマークデザインの家具を提供する。一方で「適正な価格」への意識も共存し、見事にバランスされたプロダクトが国境を越えて愛されている。

boconcept_interior-design-service_02【サービスを受けられた方】髙原真由美さん

一般社団法人「日本ライフオーガナイザー協会」の代表理事として大阪を拠点に活動。東京にセカンドハウスを新設するにあたり「インテリアデザインサービス」を利用。「ミーティングルームとしても利用するため、質の良い物を揃えたいと考えていました。仕事が忙しく、小物までトータルで揃えられることと搬入作業まで考えるとプロに相談した方が良いと判断し、今回お任せすることになりました」。

まず、髙原さんが依頼した部屋のコーディネート前の状態がこちら。

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「雰囲気が気に入り即決しましたが、壁の配線が気になっていました」(髙原さん)。

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「壁が味気ないのも気になっていた点。壁面のデコレーションも依頼したいです」(髙原さん)。

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ダイニングセットは既に所有している一式があり、それを使い続けることがコーディネートの条件の1つ。「手持ちの物を取り入れてもらうことを想定していました」(髙原さん)。

リノベーションされたスタイリッシュな内装の物件。素敵な空間にできそうですが、特徴を最大限使いこなすには相応のセンスが必要とも感じます。

どうコーディネートするかを考えるにあたり、以前からボーコンセプトのことは知っていた髙原さん。

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ボーコンセプトのウェブサイトで「インテリアデザインサービス」を見つけます。

無料ということもあり、まずは予約。希望のショップを選ぶ必要がありますが、髙原さんは物件近くの店舗「BoConcept 日本橋店」をセレクト。送信翌日には返信があり、来店日時を取り決めます。

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予約日時に来店。この時点では特に持ち物は不要ですが、コーディネートを依頼する部屋の図面があるとスムーズに進みます。

店舗で行うファーストステップは、希望やイメージを担当するスタッフに伝えること。

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店内を担当スタッフといっしょに回りながら、展示されているコーディネートやカタログを使ってどんな空間にしたいのかを伝えていきます。

「ソファ、ダイニングセット、ベッドは既に持っていることを伝え、あとはスマホで部屋の写真を見せながら希望を伝えました」(髙原さん)。
「買い足すことになる家具を中心に見ていただき、気に入ったものがあればその近くに座りながら、別の家具や小物を合わせて見ていただきます。ここでの反応である程度コーディネートのイメージを固めていきます」「個性的なお部屋のようでしたので、インテリアアクセサリーを使ったプラスアルファのインテリア空間を提案する方向で考えました」(担当スタッフ・伊藤さん)。

イメージの共有ができたら、次は場所を実際の物件に移します。時間が合えば当日に、合わない場合は日時を調整して店舗での打ち合わせは終了します。

そして後日。

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担当スタッフが物件に訪問し、お部屋の細かな採寸、既存の家具との動線の確認、搬入経路の確認を行います。

「採寸だけでなく、他の部屋のインテリアの様子を掴むことも訪問時のポイント。例えば、ダイニングだけのコーディネートをご希望の場合でも、リビングの様子も拝見します。ダイニングとリビングはつながっている場合が多いので、既存のインテリアと雰囲気が合うようにプランを練っていきます」(担当スタッフ・伊藤さん)。

高原さんのお部屋の場合、一般的な住居より天井が高い点をケアしていたよう。照明がちょうど良い位置にくる高さを念入りに測っていました。部屋の規模によりますが、所要時間は30分から1時間ほど。

現場訪問が終わると、ここからは担当スタッフのプランニングの時間。

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混み合っていない時期なら、現場訪問からおよそ1週間後にインテリアプランが完成します。

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ボーコンセプトの「インテリアデザインサービス」の特長の1つは、インテリアプランが3Dシミュレーションで提案されること。プラン完成の連絡後、再度来店し確認します。

「ボーコンセプトは家具だけではなくアクセサリー類もトータルで提案できることが強みですので、アートや小物なども3Dで配置してご提案します」「プランは1つではなく何パターンかご用意し、比較ご検討いただきます」(担当スタッフ・伊藤さん)。

この提案をしっかり吟味し、満足したらオーダー。

なお、気になるのが、この時点で満足できなかったらどうなるのかということ。ボーコンセプトでは、この時点でも「提案にご納得いただけない場合は、練り直しやキャンセルも可能です」とのこと。

高原さんの場合は、納得の上で正式オーダー。高原さんに限らず、BoConcept 日本橋店のこれまでの実績では、ほぼ当初のプランが採用されているそうです。

配送や設置は専門のサービススタッフが担当。パッケージを開梱して、組み立て、設置、資材の回収まですべてを行ってくれます。

「受注生産の物もあり商品によって前後しますが、オーダーから1ヶ月~1ヶ月半ほどが納品の目安」(担当スタッフ・伊藤さん)。
「私の場合は不在の時が多かったので、初来店から部屋に家具が全て揃うまで約半年かかりました。このサービスがとても良かったので知人に紹介したのですが、その方は最初の来店から2ヶ月ほどで全て納品されていましたよ」(髙原さん)。

そして、完成した高原さんのお部屋がこちら。

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「最初にいただいた提案をほぼそのまま採用しています。世界地図のアートはお店で見て気に入ったもの。どこへ行っても好きな空間があり、トータルでくつろげる部屋になりました。」(髙原さん)。

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「特に気に入っているのが壁に提案してもらったフレームによるデコレーション。良い家具を置いても、小物がないと整った空間にはなりませんよね」(髙原さん)。

ご自身もインテリアに関する仕事に就かれ、こだわりをお持ちのはずの高原さんに改めて「インテリアデザインサービス」について感想を伺ってみました。

「ここは家族から離れた場所。家族が優先となる自宅では、自分だけの時間はなかなか作ることができませんが、ここでは好きなアーティストのDVDを見て一人の時間を楽しめます」
「家具だけでなくトータルでインテリア空間を作りたい方、コーディネートはプロに任せて自分の時間を有効に使いたい方におすすめします。こういったサービスをきっかけに、インテリアにこだわる人が増えるといいですね」(髙原さん)。

自分ではできない部分をサポートしてくれるインテリアデザインサービス。敷居が高そうに見えて、特に難しい用語での会話も、ややこしい契約もない、もっと気軽に使っていただきたいサービスでした。必要なのは「ちょっと相談してみる」という気持ちだけかもしれません。お悩みの方は、まずは「ちょっと相談」から始めてみてください。
 


今なら期間限定キャンペーン中
応募期間:2017年2月1日(水)~3月10日(金)
内容:インテリアデザインサービスを利用してコーディネートされた部屋を事例として各種メディア掲載いただける方に、抽選でギフトクーポンをプレゼント。
 1位/10万円のギフトクーポン(1名)
 2位/5万円分のギフトクーポン(1名)
 3位/3万円分のギフトクーポン(3名)
 ※厳選なる選考を行いユニークさで順位を決定
応募条件:
 ・2017年2月1日(水)~28日(火)の期間に、インテリアデザインサービスを利用し家具を購入した方
 ・ボーコンセプトのウェブサイト、その他のウェブサイト、雑誌、広告、印刷物等で、ご家族とお部屋の写真、お名前を掲載することにご承諾いただける方(場合によっては、来期以降のボーコンセプトのカタログなど世界各国で使用されることもあります)
【さらに追加質問】ボーコンセプトにお聞きしました
Q:本当に無料ですか?
A:全世界のボーコンセプトで行っているサービスで、有料となる国もありますが、日本では無料です。
 
Q:サービスを利用する条件はありますか?
A:ボーコンセプトのソファなどの大型家具を1点以上購入することが必須条件です。インテリアアクセサリーだけの購入ではお断りしています。
 
Q:手持ちの家具や、購入予定の他ブランドの商品とのコーディネートも可能でしょうか?
A:はい、可能です。組み合わせは自由で、規模や予算も制限はありません。
 
Q:部屋全体のコーディネートとなると予算面で敷居が高く感じるのですが、価格はどのくらいになるでしょうか?
A:予算を考慮してご提案します。部屋の広さによりますが、これまでは20万円~400万円と幅広く対応してきました。
 
Q:途中でキャンセルしてもいいのでしょうか?
A:プランご提案後もご納得いただけない場合はキャンセルが可能です。キャンセル料もいただきません。
 
Q:個人のお客様の場合どんな相談内容が多いですか?
A:家具を買う際のサイズに悩まれることが多いです。またフローリングとの色馴染みで悩まれる方も多くご利用いただいています。
 
Q:担当いただくスタッフは選ぶことができるのでしょうか?
A:基本的に店舗で最初にお迎えするスタッフが担当しますが、同性の方が話しやすいなどご希望がある場合は、サービスをウェブサイトから予約する際に要望欄にてお伝えください。
 
Q:現在、新居を建築中で採寸に来ていただくことができません。大丈夫でしょうか?
A:大丈夫です。図面を基にコンピュータ上にお部屋を3Dで再現しプランを確認いただくことができます。
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
Photo:Atsuki Umeda
提供:ボーコンセプト
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ナガオカケンメイさんインタビュー「等身大の生活に合う家具を見極めるリアルな時代」 http://tabroom.jp/contents/report/nagaokakenmei/ Mon, 13 Feb 2017 08:22:42 +0000 nagaoka kenmei_002
ひとつくらいならギリギリできるよくできた椅子

D&DEPARTMENT創設者、グラフィックデザイナー、ロングライフデザイン活動家、大学教授…さまざま肩書を持ち多方面で活躍するナガオカケンメイさん。MARUNI60(マルニ60)のプロデューサーでもあり、全国のD&DEPARTMENTでマルニ60を売る販売者であり、また、自宅でマルニ60のオークフレームチェアを使うオーナーでもあります。

2017年2月、マルニ60からはナガオカケンメイさんがセレクトする限定品が発売されます。マルニ60が新たな動きを見せるこのタイミングで、生みの親であるナガオカさんに改めてマルニ60について、そして話は転がり「限定品をつくること」「近年の家具の選ばれ方」についてお伺いしました。

■ナガオカさんプロデュースで2006年に誕生した「マルニ60」ですが、数ある家具メーカーの中でなぜマルニ木工だったのでしょうか?

ナガオカケンメイ:日本の1960年代って、あらゆるメーカーが日本のためにものをつくっていました。マルニ木工は、広島を代表する家具メーカーでありながら日本のために革新的にデザインをしていった。特に「工芸の工業化」っていうテーマを掲げ、手仕事でありながらも量産をしていくというのが日本の産業の未来を予見してるっていうか、その時点で好きになっちゃったんですよ。

あとはマーケティングをしてものづくりをしていない。自分たちがいいなと思った形を社内でちゃんとつくられている発想のオリジナリティがすごい好きです。柔軟性がある会社で「マルニさんだったらお願いしたらやってくれるかな」みたいなところがあると思うんです。

大企業になればなるほどなんとなくみんなが気に入る、無難で合理的なものになっちゃうんですけど、マルニさんが目指しているマーケットの大きさっていうのがあって、そこが好きなんですよ。「誰にでも」って言ってないところが。

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■マルニ60のファーストプロダクトは「オークフレームチェア」でした。どうしてあの製品を選ばれたのでしょうか?

ナガオカケンメイ:あの「傾斜角」で選んだところはありますね。傾斜がついたものだと「何もしない」っていうか、お客さんが来てぐだーっと座って対話する。直角に近いものは、勉強もできるし、ご飯も食べられるし、がんばったらちょっとのんびりできる。オークフレームチェアは座面も背も傾斜がついているので、ご飯を食べたり、ものを書いたりとかできないんですよね。「なんでもはできない椅子」なんです。すごく用途が限られるんです。

ひとつくらいならギリギリなんかできる。なんかこう、本読みながらお湯割りの焼酎を飲んで置くぐらいのことはできるんです。そういう用途が見えたんで、「ああー、いいな」って。家で長時間座る椅子として、オークフレームチェアはすごくよくできてる椅子なんです。

なので売る立場に立つとちょっと難しいんです。今は多用途に使えることが求められるので。僕個人の場合は用途がひとつ、「だらっとする」って用途しかなかったんでもうぴったり。
 
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ご自宅でもマルニ60のオークフレームチェアをお使いなんですよね。
 
ナガオカケンメイ:僕は出張が多いので、家にいる時間がすごい短いんですよね。そうなると、その時間に使うものがすごい重要なんです。座る椅子はマルニ60の椅子とYチェアの2種類しかないんですけど、このふたつにほとんど座っていて。くつろぐ椅子と食べる椅子です。

ぶっちゃけデザインとかどうでもよくて、座り心地と、つくっている企業姿勢みたいなものに尽きます。座り心地がいいのはもちろんですけど、企業姿勢の悪い椅子に座っていたら気持ち悪くなっちゃうし。そうやってすごく厳選して選んだんですよ。

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■マルニ60の限定商品として、ナガオカさんが生地をセレクトされた特別張地仕様のスタッキングスツールが発売されます。マルニ木工の廃番生地の中から、この6種類を選ばれた理由を教えてください。

ナガオカケンメイ:僕の好き嫌いですね。この張地を張ったスツールだったら自分の家に置きたいなという。あと、この張地だったらマルニさんの家具のラインナップに入れてもいいかなと。今の時代こういう布でしょ、みたいな選び方はしていないんですよ。

「個人的にはあんまり好きじゃないんですけど」みたいなこと言いながら提案する人がいるんです。その言い方が好きじゃなくて。「これは個人的にも好きだし、提案としてもいい」でないと。

■今回、限定品の第1弾コラボレーションがナガオカさんとでした。ナガオカさんが作られ一度完成したマルニ60の世界観はありながら、限定モデルを作るということについてどう思われますか?

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ファッションブランド・minä perhonen(ミナ ペルホネン)が開発したファブリック「dop -tambourine-」をまとったマルニ60の新作チェア。

ナガオカケンメイ:ロングライフな商品ってある程度人の目にさらされない限り、世の中で知ってる人がどんどん年をとっていっててやがていなくなっちゃいます。そんな中で新しい人たちにその存在、変わらない存在を伝え続けるためには、なにか新しいことをしないといけない。

かといって、すばらしい完成されたデザインをいちいちいじるわけにいかない。売上を上げるためではなく、認知し続けてもらうための手段はやっていかないといけないと思います。

今回みたいにライフストックっていうか、使っていない張地を使って何かするというのもひとつのテクニック。ミナ ペルホネンのタンバリンなんかも、皆川さんの張地が定番の椅子に張られ、最終的には日本の産地のものすごく手の込んだ技術が継続するっていうストーリーになっています。それはやっぱりいいなあと。

もともと僕がマルニさんを知ったのは「next maruni」っていうプロジェクト(「日本の美意識」をテーマに世界的なデザイナーが競作したプロジェクト)を自分の小冊子で取材したところから。そういうものづくりに対する新しいアクションを起こす会社であってほしいなと思うし、そういう会社だと思うんです。

■ナガオカさんのお店「D&DEPARTMENT」でのマルニ60はいかがですか?

ナガオカケンメイ:マルニ60は、オークフレームのノックダウン式なので、引越しもしやすく、生活の変化に合わせて組み替えられる。このくらいの価格帯で家具を選ぶって相当難しいんですよ。みんなわからないので大型のホームセンターみたいなところで家具を買っちゃったりすると思うんですけど。マルニ60は、メーカーのストーリーがありながら、あの価格帯でちゃんとしててロングライフ。すごいよくできてる椅子なんです。

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■最近の家具の買われ方について感じることございますか?

ナガオカケンメイ:今うちの買い取りすごいですよ。2000年の開業当時、こういう椅子が集まってきたらいいなって思っていた名だたる椅子が買い取りに持ち込まれます。

2000年ってやっぱりそういう家具がどんどん売れてった時代で、今、そういう家具がどんどん手放されて、平気でほんとにペリアンしかりコルビュジェしかり、ああいう椅子がどんどん引き取られてるんです。

シンボルとして買ったけれど、実は座ってないとか、使ってないとか。そういうことだったんだと思うんですけど。ベンチャー企業が起ち上げたときにまとめてぼーんと応接用に買うけど、会社そのものが潰れちゃって引き取るとか。今いちばんあるんじゃないですかね。

有名な椅子ではあるけど、じゃあ自分の生活に合うかっていうとまた別で。日本のメーカーの椅子、家具ってやっぱり日本の風土に合ってるし、家で靴を脱ぐ生活みたいなところにも合わせたりとか。

海外への憧れとしてすごく形が奇抜なものが一時期買われたけど、自分の家のなかで等身大の生活に合わないんでしょうね、きっと。そういう意味でYチェアとかすごいバランスがいい。それの見極めをしてもいいリアルな時代なんじゃないですかね。

MARUNI60(マルニ60) × タブルーム特設ページ

ナガオカケンメイ
デザイン活動家・1965年北海道室蘭生まれ。
1990年、日本デザインセンター入社。原デザイン研究所設立に参加。
2000年、東京世田谷に、ロングライフデザインをテーマとしたストア「D&DEPARTMENT」を開始。
2002年より「60VISION」(ロクマルビジョン)を発案し、60年代の廃番商品をリ・ブランディングするプロジェクトを進行中。
2003年度グッドデザイン賞川崎和男審査委員長特別賞を受賞。日本のデザインを正しく購入できるストアインフラをイメージした「NIPPON PROJECT」を47都道府県に展開中。
2009年より旅行文化誌『d design travel』を刊行。日本初の47都道府県をテーマとしたデザインミュージアム「d47 museum」館長。
2013年毎日デザイン賞受賞。武蔵野美術大学客員教授。京都造形芸術大学教授。
Writing・Edit:塩見直輔
Photo:Kahori Kurihara
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2つの新企画も始動!「TOKYO CRAFT MARKET」第4回には約40組が集結 http://tabroom.jp/contents/event/tokyo-craft-market_winter_2017/ Fri, 10 Feb 2017 12:41:08 +0000 TOKYO-CRAFT-MARKET_Winter_2017_001
 
2017年2月11日(土・祝)・12日(日)の2日間、東京渋谷の国際連合大学中庭広場にて、「TOKYO CRAFT MARKET|Season 04:Winter 2017」が開催されます。

第4回目となる今回は「Situation around Craft – Craft を巡る状況 – 」をテーマに、約40のクラフトショップが会場に集結します。

和紙や木工、陶芸、織物など、古くから自然の中に潜む神聖なモノに美を感じてに寄り添って作られてきたクラフトを巡る状況がどのように変わって来たのか。今も真摯に素材と向き合う出店者の作品を通じて、今後も神聖な行為としてのモノ作りを発展させていく術を探っていきます。

また、今回から2つの新たなコンテンツが始まります。一つ目は「Next Tea Community – 茶人の冒険、美味の探求 -」。お茶関連のお店が9店出店します。

もう一つの「セコリ荘 FACTORY」は東京・月島にあるコミュニティスペース「セコリ荘」とコラボした企画。繊維工場とアパレルデザイナーがつながることで生まれた、さまざまなモノ・コトを紹介します。

作り手との対話やお買い物を楽しみながら、今の日本のクラフトが抱える課題や、向かうべき未来に触れてみてください。

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茶人たちが一つになって一歩を踏み出す「Next Tea Community – 茶人の冒険、美味の探求 -」では、茶情報と茶人が集まるプラットフォームを築きます。

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「セコリ荘 FACTORY」では、繊維工場とアパレルデザイナーがつながり、糸や織り、デザイン、素材特性、繊維工場が抱える課題などなどを学び合いながら新たな作品を生み出しています。

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TOKYO CRAFT MARKET|Season 04:Winter 2017
会期:2017年2月11日(土)・12日(日) 10:00~16:00
会場:国連大学屋根下中庭/東京都渋谷区神宮前5-53-70
入場:無料
▽出店者
・FURNITURE
The Old House / Modern Craft Council / demode fukunaka
・CRAFT
髙田耕造商店(たわし) / 石川隆児(酒器) / 吉永哲子(陶器) / 民芸ペチカ(陶器) / INISHIE(陶器) / 木工家具ゆずりは(木工小物) / HEMBRAMARA(メキシコ小物※11日のみ) / 平和スリッパ(スリッパ※11日のみ) / analogico(レザーバッグ) / Lille og Stor(レザーバッグ) / LANTERN MARK(レザーグッズ) / GRASS BROWN(帽子) / tamaki niime(ショール) / 前掛けエニシング(前掛け) / WERDEN WORKS(ナイロン小物) / FUTO(アクセサリ) / Pop Up セコリ荘(布) / nusumigui(洋服) / 手織り+手紡ぎ
・CRAFT FOOD & DRINK
Pop Up セコリ荘(おでん) / 羊や(玄米お汁粉※11日のみ) / おにぎり弁慶(おにぎり※12日のみ) / Terra Burgers(ビーガンバーガー※12日のみ) / 青鶴茶舗(お茶※12日のみ) / 八女茶くま園(お茶※12日のみ) / 日和制作所(和三盆) / minimal(チョコレート) / IKI-YA(手ぬぐい&抹茶) / ひらの園(お茶) / 飯田園(お茶) / UNI STAND(お茶) / TEA BAR(お茶) / オザキショウタロウ(茶桐箱) / 赤ねこ(牛煮込み丼) / RUBBER TRAMP(ピザ)
・BOOK & GREEN
city farmers(植物・タネ※11日のみ) / 榊麻美植物研究所(植物※11日のみ) / BOOK TRUCK(古本) / ラフイユ(植物)
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
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リサ・ラーソンのバレンタインマグカップセット、今年も数量限定で発売中 http://tabroom.jp/contents/new-product/lisalarson_valentine_mag_2017/ Fri, 10 Feb 2017 12:37:28 +0000 lisalarson_valentine_mag_2017_01
デザインはマイキーとはりねずみの2種類

東京渋谷のリサ・ラーソン直営店「neconoとcamera cabaret grand shop」とウェブショップにて、「バレンタインセット2017」が販売されています。

毎年人気のバレンタイン限定アイテム。スウェーデンの陶芸家・Lisa Larson(リサ・ラーソン)が手掛ける特別なバレンタイン仕様のマグカップと、チョコレートクランチ8粒のセットです。チョコレートクランチは「マイキー」や「ねるねこ」のイラストが描かれた3種類のオリジナルパッケージに包まれています。

マグカップのデザインは「ハートから覗くマイキー」と「イギー、ピギー、パンキーのはりねずみ3兄弟」の2種。キャラクターたちの反対側には「Love Above All(愛がいちばん)」のメッセージが描かれています。

赤いリボンがかわいいラッピングが施されているので、そのままプレゼントすることができます。数量限定で在庫がなくなり次第販売終了なので、気になる方はお早めにチェックしてください。

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デザインは、赤を基調にした「マイキー」と白を基調にした「はりねずみ」の2種類。ハートの中に人気キャラクターが描かれています。

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キャラクターが描かれた反対側には、リサからのメッセージ「Love Above All(愛がいちばん)」が。

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チョコレートがマグカップの中に入ったセットで、赤いリボンでラッピングされています。
バレンタインセット2017
販売期間:発売中 ※数量限定、在庫がなくなり次第販売終了
販売店舗:neconoとcamera cabaret grand shop
    リサラーソンウェブショップ/http://www.lisalarson.jp/shop/kitchen/mug/LD013.php
価格:各3000円(税別)
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
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MARUNI60限定品シリーズ始動! 第1弾はナガオカケンメイ氏セレクトの廃番生地スツール http://tabroom.jp/contents/new-product/maruni60-stool-limited/ Fri, 10 Feb 2017 02:33:09 +0000 MARUNI60 STOOL LIMITED_000
 
MARUNI60(マルニ60)から、スペシャルな仕様の「スタッキングスツール」が数量限定で発売されました。

MARUNI60は、老舗木工家具メーカー・マルニ木工が、長く使えるロングライフデザインの家具として1960年代の商品を復刻生産しているブランド。誕生から50年を経てもなお変わらぬ価値を発揮するスタンダードな家具や当時は存在しなかった今の時代にも適応するプラスαのアイテムをラインナップしています。

2006年のスタートから10年を超えたMARUNI60は、今年からさまざまな限定商品や企画をスタート。家具としての実力値が高いMARUNI60の製品により特別感がプラス。所有欲をくすぐる限定商品が続々登場するそうです。

その第1弾として発表されたのが、D&DEPARTMENT創設者であり、MARUNI60のプロデューサーでもあるナガオカケンメイ氏がセレクトした生地をあしらった特別仕様のスタッキングスツール。使用されている生地は、既に廃番になった歴代のマルニ木工の家具に用いられていたもの。膨大な廃番生地の中からナガオカ氏の目利きで6色がセレクトされています。

6色それぞれが5本ずつ、合計30脚の限定品。なくなる前にお早めにチェックください。

MARUNI60(マルニ60) × タブルーム特設ページ

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コンパクトなスツール。同型のスツールを8脚までスタッキング可能です。

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全6色。各5脚ずつの限定生産です。
MARUNI60 スタッキングスツール ナガオカケンメイセレクト
サイズ:幅370×奥行370×高さ450mm 座面高450mm
価格:1万9440円(税込)
取扱店:D&DEPARTMENT TOKYO(2017年2月16日(木)~)
    felice(2017年3月4日(土)~)
    そごう 横浜店(2017年2月28日(火)~)
    cras by ミゾブチ家具(2017年2月24日(金)~)
    TABROOM STORE
Writing・Edit:塩見直輔
Photo:Naoki Seo
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ミナ ペルホネン生地をまとった名作「デルタチェア」も!「マルニ60 新作展 2017」開催 http://tabroom.jp/contents/event/maruni60_delta_chair/ Wed, 08 Feb 2017 03:29:17 +0000 MARUNI60_Delta_Chair_001
作原文子さんによる3つの空間が登場

2017年2月9日(木)から19(日)まで、東京日本橋マルニ東京にて「MARUNI60 新作展2017」が開催されます。

1960年代に開発されいまは廃番となった商品をロングライフデザインの家具として復刻しているMARUNI60(マルニ60)。今回の新作展でもまた、マルニ木工が作り出した名作の1つ、「デルタチェア」を復刻しました。

1961年にファーストモデルが発売されたデルタチェアは、昭和の香りのするレトロ感たっぷりのデザイン。当時のモデルが「オールドデルタ」と呼ばれユーズド市場で人気を博すなど、復刻が待ち望まれていた製品です。

デルタチェアの復刻とともに、昨年からMARUNI60製品で選択できるようになったファブリック「dop -tambourine-」に新色が追加されました。「dop -tambourine-」はファッションブランド・minä perhonen(ミナ ペルホネン)が開発したインテリアファブリックで、時間の経過でその表情が変わるのが特徴。デルタチェアの座面張地として選択できるので、オールドデルタに育てながら生地の経年変化を楽しむことができます。

そのほか、収納アイテム「コンビネーション」は買いやすい価格へ価格改訂。新登場のコンパクトなダイニングテーブルや、数量限定のスペシャル仕様「スタッキングスツール」も見逃せません。

新作展の会期中は、インテリアスタイリスト・作原文子氏が新作を使ってマルニ東京内の空間を演出。「店舗空間」「ラウンジ空間」「一人暮らしの空間」の3つが提案されます。

復刻品、限定品、空間演出と見どころ満載の新作展。お見逃しなく。

MARUNI60(マルニ60) × タブルーム特設ページ

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60年代のマルニデザインを代表するデルタチェア。1961年に発売され、1978年にリモデル、そして今回復刻されました。

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座面は取り換え可能なカバーリング仕様です。
MARUNI60 新作展2017
会期:2017年2月9日(木)~19日(日) 10:00~18:00
会場:マルニ東京
 
デルタチェア
価格:3万9000円~
 
スクエアテーブル60
価格:4万5000円
 
コンビネーション
価格:
 オープンシェルフ63(溝なし)/2万5000円
 オープンシェルフ63(溝あり)/2万6000円
 脚組/1万円
 棚板/5500円
 ガラスドア/9000円
 ウッドドア/9000円
 カラードア(ブラック)/4000円
 カラードア(ホワイト)/4000円
Writing・Edit:塩見直輔
Photo:Naoki Seo
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こんなスイスデザインを発見! 巡回中の「SWISS DESIGN KIOSK」をフォトレポート http://tabroom.jp/contents/report/swiss-design-kiosk-report/ Mon, 06 Feb 2017 18:56:19 +0000 swiss-design-kiosk_report_01
 
「日用品としてのスイスデザイン」を紹介する期間限定のポップアップストア「SWISS DESIGN KIOSK(スイスデザインキオスク)」が、2016年11月4日(金)から14日(月)まで行われた東京開催を皮切りに、2017年春まで全国を巡回中です。

限定品も! 日用品としてのスイスデザインが集結「スイスデザインキオスク」開催

スイスデザインというと、腕時計やオフィスチェアなどのラグジュアリーなイメージがありますが、本イベントではデイリーユースできるアイテムにフォーカス。九州ほどの小さな国土にもかかわらず4種類の公用語があるスイスで、自身のアイデンティティーを確立しようと自然に育まれた、顔があるモノの物語を伝えるプロジェクトです。

展示販売されるアイテムは開催地ごとに変わっていくそうですが、秋のデザインウィーク中に開催された東京開催の会場に潜入取材を行いました。その様子を写真多めでレポートします!

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会場は、スイスデザイン賞の部門賞を2度受賞したデザイナー・COLIN SCHÄLLI(コリン・シェーリー)がデザインし、埼玉の特注木工家具製作会社・ヒノキ工芸が部材提案し、製作した什器で形作られています。

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この什器自体も注文可。キャスターが付いているため移動が容易で、L字型にレイアウトすることもできます。スイスのマツの一種・アルフェン ホルツが使用されていて、内側の節がない面は、日本産のヒバで仕上げてあります。

会場に並ぶアイテムは、スイス人デザイナーが手がけたものやスイスを代表するブランドなどのプロダクト。そのほとんどが購入可能。日本初紹介のもの、ヴィンテージ、デットストックのものもあり、これまで知らなかった新たなスイスデザインの一面を見ることができます。

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m-cro(マイクロスクーター・ジャパン)社のキックボードはデザイン性に優れているのはもちろん高品質でコンパクト。子どもから大人まで世界中で愛用されています。今年発売されたばかりの「ミニ・トゥー・ゴー・デラックス・プラス」や「ミニ・マイクロ・デラックス」(左)、「ペダルフロー」(中)、「トライク」(右)を展示。

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木製玩具メーカー・NAEF(ネフ)は、定番から新しいモデルのほか、貴重なヴィンテージモデルも販売されています。スイスの彫刻家ANTONIO VITALI(アントニオ・ヴィターリ)が1970年初頭にデザインした動物パズルも復刻されて、販売されています。

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積み木や動物たちのALBISBRUNN(アルビスブラン)の木製玩具は、手に感触のいい形、鮮明な色、そしてシンプルで綺麗なデザインが特徴。本展に訪れた在日スイス人から「懐かしい!」という声も。

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MEWA(メワ)社によるツールボックス。1930年代にスイスのデザイナー・Wilhelm Kienzle(ウィルヘルム・キーンツレ)がデザインした貴重なヴィンテージアイテムです。スイスレッドの蓋とイラストがポイント。

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初回の京橋・kyobashi TORSOの会場で特に人気となったVICTORINOX(ビクトリノックス)の小型のマルチツール。パステルカラーが可愛らしい「TOMO」は日本人デザイナーが手がけたもので、ナイフ、ハサミ、爪やすりが備わっていて女性にぴったりです。

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スイス国鉄駅で使用されているMONDAINE(モンディーン)の時計。シンプルな文字盤に列車の発車灯を模した赤い秒針がデザインの特徴です。本展では「ウォッチ」「ポケットウォッチ」「クロック」が紹介されています。

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スイスのレターブランド・Le pigeon voyageur(ル・ピジョン・ボヤジェール)の繊細なポストカードやレターセット。誰かに手紙を描きたくなるかわいらしいイラストは、チューリッヒで活動するイラストレーター・Naomi Baldauf(ナオミ・バルドフ)によるもの。ポストカードは300円ほど、手紙のセットは800円ほどで販売されています。

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2001年に発行されたチョコスイス(スイスチョコレート製造業者連盟)創立100周年記念切手。見た目だけではなく、15年以上経った今もこすると甘いチョコレートの香りが漂います。シートで残っているものはとても貴重で、ほかではほぼ入手不可能だそう。現品限り1万800円(税込)で販売されていました。

会期中は各ブランドによるワークショップが開催されるほか、商品を購入するとオリジナル包み紙(スイスの職業訓練所・ALBISBRUNN(アルビスブラン)学園の昔のもみの木マークを復刻したもの)で包装してもらえる嬉しい特典付き。

前述のとおり、今後も各地を巡回し、それぞれの開催地で展示販売される登場アイテムが変わります。巡回スケジュールを確認の上、ぜひお近くの会場に足をお運びください。手に取れるスイスデザインが待っています。

SWISS DESIGN KIOSK
みんなが知っているスイスと誰も知らないスイスの新しいカタチ
– new-look kiosk by swiss design objects -
▽2月 東京開催
会期:2017年2月15日(水)~3月14日(火) 11:00~21:00
会場:CIBONE
 
▽3月 山形開催:
会期:2017年3月24日(金)~4月2日(日) 11:00~20:00 ※月曜定休
会場:KUGURU/山形県山形市七日町二丁目7番23号 とんがりビル1階

Photo:Kahori Kurihara
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
提供:SWISS DESIGN KIOSK
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鹿児島睦初の作品集『鹿児島睦の器の本』発売、200冊限定の特装版も http://tabroom.jp/contents/event/kagosima-makoto_utsuwanohon/ Mon, 06 Feb 2017 14:14:29 +0000 kagosima-makoto_utsuwanohon_01
初期作品から最新作まで約260点を収録

2017年2月初旬に、陶芸家・デザイナーの鹿児島睦氏の作品集『鹿児島睦の器の本』が出版されました。

現在、故郷である福岡で初の大規模個展を行っている鹿児島睦氏。植物や動物がモチーフのオリジナリティー溢れる図案の器は、展示会を開けば即完売してしまうほど人気で、世界中に多くのファンをもっています。

地元・福岡で「鹿児島睦の図案展」開催、太宰府天満宮宝物殿で関連展も

本作品集では、貴重な初期作品から最新作までの約260点が紹介されます。制作にあたり、入手困難になっている器作品を世界各地のコレクター20人を訪ね、1点ずつ撮りおろしました。

鹿児島氏の器に魅了されたコレクターとして、アートディレクターの八木保氏やファッションブランド・dosa(ドーサ)デザイナーのリスティーナ・キム氏、菓子研究家・いがらしろみ氏、子供服ブランド・ファミリア社長の岡崎忠彦氏などの著名人も登場。それぞれの暮らしの中で撮影されたコレクションの器とともに、その魅力について語っています。

作家自身の意向から、鹿児島氏の器はこれまでほとんど写真に残されてきませんでしたが、今回は氏のロングインタビューも掲載され、ファンなら必ず手に入れたい作品集に仕上がっています。

また、表紙が1冊ずつ異なるエディション付き特装版も200冊限定で発売されます。ぜひご自宅でじっくりと鹿児島氏の器の世界をご堪能ください。

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鹿児島睦の器の本
発売日:2017年2月初旬(発売中)
定価:2800円(税別)
版元:美術出版社
構成:168ページ B5判
 
『鹿児島睦の器の本』限定版
発売日:2017年2月初旬 ※販売方法はイベント会場のみを予定。美術出版社webサイト参照。
定価:5200円(税別)
版元:美術出版社
限定:200冊
美術出版社:http://www.bijutsu.press/
Writing:Akiko Okawa
Edit:Tadasuke Shiomi
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北欧の照明シリーズ展、第2弾はハンドクラフトの美しさで知られる「LE KLINT(レ・クリント)」 http://tabroom.jp/contents/event/hokuou-denmark-akariten_le-klint/ Mon, 06 Feb 2017 14:12:18 +0000 hokuou-denmark-akariten_LE-KLINT_01
新作や日本未発売・数量限定の照明も

2017年2月9日(木)から21日(火)まで、東京新宿ノルディックフォルムにて、「北欧・デンマークのあかり展 2 LE KLINT(レクリント)」が開催されます。

北欧を代表する照明ブランドのシリーズ展示の第2回。今回は、2003年にデンマーク王室御用達に選定されたLE KLINT(レ・クリント)を紹介します。

レ・クリントは、20世紀初頭にデンマークの建築家・P.V.Jensen Klint(イエンセン・クリント)が紙を規則的に折ってつくるランプシェードを生み出し創業。それ以来受け継がれる、1枚のプラスティックシートを折りあげてつくるハンドクラフトのシェードの美しいフォルムと光が世界中で支持されています。

定番アイテムに現代的な解釈を加えたり、建築家やデザイナーとコラボレーションして洗練されたデザインを発表したりしているLE KLINT。本展示ではロングセラーアイテムだけではなく、「スワールシリーズ」の新作や「175Aペンダント」などの日本未発売・数量限定の照明も同時に並び、ブランドの歴史を垣間見ることができます。

ハンドクラフトならではのフォルムが生み出すあかりの芸術品を間近で体感してみてください。

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1971年にPoul Christiansen(ポール・クリスチャンセン)によってデザインされた定番ペンダントライト「172」。

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プロダクト&インテリアデザイナーのTine Mouritsen(ティネ・モーリセン)が2012年にデザインした「All IN シリーズ」。プリーツシェードとアクリルチューブを組み合わせてランプ全体が発光するイメージを実現しています。

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左:デザインチーム・Harrit – Sorensen + Samson(ハリット-ソーレンセン+サムソン)により、自然に咲くスノードロップ(マツユキソウ)の姿からデザインされたスノードロップシリーズのペンダントライト「120」とフロアスタンド「320M」。
右:Markus Johansson(マークス・ヨハンソン)がデザインした2016年の新作「CARRONADE(カロネード)」。1700年代後半にイギリス海軍で採用されていた大砲をモチーフに、鋼と真鍮、ウォルナットの素材感を生かしたシリーズです。
北欧・デンマークのあかり展 2 LE KLINT(レクリント)
会期:2017年2月9日(木)~21日(火) 10:30~19:00
   ※水曜日(祝日を除く)および2月19日(日)休館
会場:ノルディックフォルム
入場料:無料
Writing:Akiko Okawa
Edit:Tadasuke Shiomi
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名作照明「ブロックランプ」の日本限定カラー「smoke」登場! http://tabroom.jp/contents/new-product/block-lamp_smoke/ Fri, 03 Feb 2017 13:24:27 +0000 Block-Lamp_smoke_002
メーカー25周年記念の500個限定アイテム

2017年2月11日(土・祝)より、「Block Lamp smoke」が発売されます。

フィンランドのデザイナー・Harri Koskinen(ハッリ・コスキネン)を一躍有名にした名作照明「Block Lamp(ブロックランプ)」の日本限定カラーです。スウェーデンのインテリアメーカー・DESIGN HOUSE Stockholm(デザインハウスストックホルム)の設立25周年を記念して作られました。

「Block Lamp」は「氷のブロックで電球を閉じ込める」というコンセプトでデザインされ、アート作品のような美しさで数々のデザイン賞を受賞。2000 年にはMoMAの永久コレクションに選ばれています。

今回の日本限定カラー「smoke」は、ガラスのブロックが黒いスモークカラーに。電源を入れると、電球がホタルのように暗闇に浮かび上がり、幻想的な光をもたらしてくれます。

貴重な500個限定アイテム。気になる方はDESIGN HOUSE Stockholmの取扱店へお急ぎください。

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Block Lamp smoke
発売日:2017年2月11日(土・祝)
価格:2万2000円(税別)
限定:500個
素材:ガラスブロック・テキスタイルコード
サイズ:W16 × D10 × H9cm
重さ:3.3kg
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
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リミニブルーの生産終了品を特別価格で「リミニブルー・ディスコン フェア」開催 http://tabroom.jp/contents/event/rimini-blu-bitossi/ Fri, 03 Feb 2017 13:21:10 +0000 rimini-blu-bitossi_000
ジャグやポットなど全30種類以上

2017年2月3日(金)から2月28日(土)まで、東京新橋メトロクス東京店にて「リミニブルー・ディスコン フェア」が開催されます。

イタリアの陶器メーカー・BITOSSI(ビトッシ)よる「リミニブルー」シリーズのディスコン(生産終了)商品をスペシャルプライスで販売。

リミニブルーシリーズの特徴は、陶芸家のアルド・ロンディがビトッシ社でデザインした「ロンディブルー」と呼ばれる深みのある青色。光にあたるといっそう鮮やかなブルーに輝きます。

今回はポットやジャグ(水差し)など少し珍しいアイテムが集められています。期間中はディスコン品16種類、現行品17種類以上が2948円~2万4840円(税込)とお手頃価格で展開されます。

その美しさからコレクターも多いリミニブルーシリーズ。この機会にインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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リミニブルーのディスコン品、スクエアプレート。

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こちらもディスコン品。花器にちょうどいいポット。

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ディスコン品の器。お椀型と円筒型。

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ジャグ(水差し)もいろいろ。こちらもディスコン品。

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現行品のオブジェ類。コレクターも多い人気アイテムです。
リミニブルー・ディスコン フェア
会期:2017年2月3日(金)~2月28日(土) 11:00~18:00
会場:メトロクス東京店
   メトロクス オンラインショップ(https://metrocs.jp)
展開商品:ビトッシ社 リミニブルー・ディスコン品 16種類
     ビトッシ社 リミニブルー 現行品 17種類以上
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔
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カリモク家具、天童木工、匠工芸…TAIYOU no SHITAのアウトレットセール開催中 http://tabroom.jp/contents/sale/taiyou-no-shita_outlet_sale/ Fri, 03 Feb 2017 13:19:15 +0000 TAIYOU-no-SHITA_OUTLET_SALE_001
 
2017年1月27日(金)より、東京目黒区碑文谷の「TAIYOU no SHITA HIMONYA」と文京区小石川の「TAIYOU no SHITA KOISHIKAWA」にて、「OUTLET SALE」が開催されています。

TAIYOU no SHITAで取り扱う、小林幹也氏がデザインを手掛けた人気シリーズのソファダイニングテーブルなどを、15~34%オフのアウトレット価格で販売しています。

出品されるのは、カリモク家具HARU」シリーズのチェアや、匠工芸yamanami」シリーズの「YC4 ベンチ(背付)」、天童木工DAN」シリーズ「ソファ 3P」の特注張地仕様など。対象アイテムは展示品のみ。数に限りがあり、TAIYOU no SHITAのHPからチェックすることができます。

春からの新生活に向けて、人気の木種・張地の家具をお得に手に入れるチャンスです。気になるアイテムがありましたらお早めに店舗に足を運んでみてください。

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OUTLET SALE
会期:2017年1月27日(金)~
会場:TAIYOU no SHITA HIMONYA
   ※月・火・水曜定休(不定休有)、13:00〜19:00
   TAIYOU no SHITA KOISHIKAWA
   ※水曜定休、11:00~19:00
詳細:http://taiyounoshita.jp/furniture/brand/outlet-sale/
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
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毎日目玉商品が登場! 行列必至のベイクルーズ「GARAGE SALE」今年も開催 http://tabroom.jp/contents/sale/baycrews_garage-sale_201701/ Thu, 02 Feb 2017 12:19:12 +0000 baycrews_garage-sale_201701_01
クーポン提示でさらに5%オフに

2017年2月3日(金)~5日(日)の3日間、東京品川にある倉庫で、ベイクルーズグループによる「GARAGE SALE」が開催されます。

毎回、行列ができる人気のセール。ベイクルーズグループのインテリアブランドであるACME FURNITURE(アクメファニチャー)journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)のサンプル品やワケあり品が最大70%オフのスペシャルプライスで提供されます。

そのほか、多くのファッションブランドを持つベイクルーズグルーブの店舗で使用されていた什器やディスプレイ備品、ジャンク品などのアイテムも並びます。

今回は日替わりの目玉商品も登場。毎日足を運びたくなる3日間です。宝探し気分高まる広い倉庫内で、掘り出し物を探してみてください。

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「VINTAGE SHOWCASE」28万円(税別) → 70%オフ(1台限定)

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CHINON CHAIR LEATHER WOLF」2万7000円(税別) → 40%オフ(数量限定)

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CHINON DINING TABLE L」8万2000円(税別) → 40%オフ(数量限定)

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期間中、このクーポンをガレージセール及び、ACME Furniture、journal standard Furniture各店で提示すると対象商品がさらに5%オフになります。
※一部対象外のアイテムがあります
GARAGE SALE
会期:2017年2月3日(金)~5日(日) 11:00~19:00(5日~17:00) ※最終入場は30分前
会場:東京都品川区東品川5-8-33
   (東京モノレール「天王洲アイル」駅南口・りんかい線「天王洲アイル」駅出口Aより徒歩5分)
問い合わせ:開催期間中 090-1704-1929 ※商品に関する問い合わせは不可
      開催期間外 0120-545-703(ベイクルーズ グルーブ カスタマーサボートセンター) ※土日祝日、年末年始を除く10:00~17:00
※駐車場なし
※インテリア関連商品のみ。アパレル商品なし
※配送料金支払いは現金のみ
※倉庫のため暖房設備やお手洗い用意なし
Writing:Akiko Okawa
Edit:Tadasuke Shiomi
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”作る”や”測る”で知るガウディ「つくるガウディ」展、開催中 http://tabroom.jp/contents/event/tsukuru-gaudi/ Wed, 01 Feb 2017 12:47:54 +0000 tsukuru-gaudi_001
グエル公園の破砕タイル photo by Toru Morimoto
INAXライブミュージアム10周年の特別展

2017年3月31日(金)まで、愛知県常滑市にある「INAXライブミュージアム」にて開館10周年記念「つくるガウディ」展が開催されています。

アントニオ・ガウディは、19世紀から20世紀にかけて活躍したスペインの建築家。他に類をみないデザインと意匠で、その作品群は世界遺産にも登録されています。

ガウディはスペインの伝統的な素材であるタイル、石、レンガなどを多用し、図面よりも模型やスケッチで作り手たちとコミュニケーションをとっていたそう。本展では、INAXライブミュージアムのコンセプト「土とやきもの」「ものづくり」の観点からガウディの作品を読み解きます。

第1会場では建築家・日置拓人氏がガウディ未完の建築「コロニア・グエル」から着想した建築作品の公開制作が行われており、左官職人・久住有生氏、タイル職人・白石普氏が実際に作業を進めていく様子をみることができます。

第2会場ではガウディ建築の実測に約40年携わっている建築学博士・田中裕也氏による実測画面を展示。長い年月をかけて蓄積した実測図を通して、ガウディ建築に触れることができます。

作る、測るといった視点で世界的建築に迫るユニークな展示会です。2月11日(土・祝)には日置氏、久住氏、白石氏によるトークセッションが開催されます。興味のある方はぜひ訪れてみてください。

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コロニア・グエル教会
Photo:Toru Morimoto

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コロニア・グエル教会地下聖堂 入口
Photo:Toru Morimoto

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左:田中裕也「カサ・バトリョ」実測図
右:田中裕也「コロニア・グエル教会」実測図(アイソメトリック図)

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田中裕也
実測家・建築学博士
1952年、北海道生まれ。建築事務所で勤務ののちに1978年にバルセロナに渡り、自らの意志でガウディ建築の実測調査を開始。現在に至るまで、主要な建築物の実測図を描き続けている。バルセロナ建築士協会にて田中裕也作図展示会を開催する(2015年)など、実測図面を展示や著書などで公開。スペインでその功績が高く評価され、公館長賞(2015年)、ガウディ・グレソール賞(2016年)を受賞。
つくるガウディ
会期:2016年11月5日(土)~2017年3月31日(金)
   ※第3水曜日休館(祝日の場合は翌日)
会場:INAXライブミュージアム/愛知県常滑市奥栄町1−130
   第1会場:「つくるガウディー塗る、張る、飾る!」/土・どろんこ館 企画展示室
   第2会場:「つくるガウディー実測で読み解く」/世界のタイル博物館 企画展示室
観覧料:一般600円、高大生400円、小中生200円

▽関連書籍

つくるガウディ 実測図から読み解く前編・後編 2冊セット
発売:2017年4月発刊予定
価格:未定
実測図・解説:田中裕也
仕様:オールカラー、B5版
発行:LIXIL出版

▽関連企画

トークセッション「つくるガウディ―― 塗る、張る、飾る!」を語る
日時:2017年2月11日(土・祝) 15:00~16:30
スピーカー:建築家・日置拓人、左官職人・久住有生、タイル職人・白石普
会場:土・どろんこ館
定員:60名(要申込み・先着順)
予約:event.ilm@lixil.com へ、件名「トークセッション」と明記の上、参加者氏名、当日連絡がつく電話番号を記入し連絡
※共通入館券で聴講可
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔
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