ベストセラー チェア・椅子

デザインされて70年以上経過しても新鮮さを失っていない、時代がやっとFinn Juhlに追いついたということだろう。特に感度の高いニューヨークやパリでは大人気、東京では？？。(出展者)

ナチュラルな木肌を生かし、使用シーンを限定せず、あらゆる場所で使えることを想定したシンプルで精緻な構造のアームチェア。背からアームにかけての緩やかなカーブが美しく、背中へのフィット感も抜群。光のあたる 部分と影の部分とのコントラストが美しく、椅子としての造形美をより際立たせている。使い心地の良さと精緻な美しさを感じられる。思わず撫でたくなるHIROSHIMAアームチェアをぜひご体感ください。(出展者)

１、ほっとするヒクイくらし
２、シンプルでモダンな形は畳やフローリングの空間にも合います
３、安定感のあるひろびろとした座面
４、日本ならではの低い座面のくらし(出展者)

木の味わいを抽出し、身体を優しく受け止める小椅子。生活空間に馴染み易い均整の取れたフォルムと構造のバランスを追求した。饒舌さのないシンプルな「SEOTO」は心地よくテーブルを取り巻く団欒のシーンを演出する。圧迫感のないゆったりした掛け心地を有し、特徴的な半肘が立ち振る舞いの良い使い勝手を持つのが特徴的である。長く愛着の持てる存在を目指す品質とデザイン、リーズナブルなプライスのバランスを追求した。(出展者)

ウェグナー作の最も有名な椅子。ニックネーム「Yチェア」のもとになる背板は、3枚の板を積層した2次元の板をY字形に切り抜き、それを曲げ木のアームのホゾ穴にひねりながら差し込んでいる。
ダイニングチェアであるにもかかわらず、イージーチェアとして長時間使用しても疲れないことも特徴のひとつ。半円形のアームが斜めに姿勢を変えても体を支えてくれる。シンプルで飽きのこないデザインでどんな時代でも受け入れやすい。(出展者)

369 Classic Edition (369 クラシックエディション)は、1950年代にその型破りなデザインで人気を博し、そのクラシックモダンなデザインは今でも色褪せないオリジナルの魅力とエレガントな存在感を持っています。
人間工学的に快適なフォルムと最適な弾力を持った上質なクッションによって、優れた座り心地を実現します。(出展者)

家族構成や用途にあわせてサイズ変更が可能なベンチです。
船舶用家具製作の技術を生かした堅固な作りと、造船の街 長崎を思わせるデザインが魅力です。(出展者)

とぎれることなく流れていく、しなやかで美しいラインをもつチェア。突板の木目を一方向に合わせ、細部まで精緻に仕上げることで、一般的な成形フレームでは味わえない、とりわけ洗練された存在感が生まれました。座り心地は、スリムな見た目以上に安定性があり、シートバックやアームの曲線が心地よく身体にフィットします。シートはカバーリング仕様のため、お手入れが簡単。使い勝手のよさと価格面も人気の所以です。(出展者)

究極のダイニングチェア。フィリップ・スタルクによる究極のダイニングチェア。先駆的な工業技術を駆使した先人の名作が、現代の最先端をいくカルテルとスタルクが再編集しました。ダイニングチェアの不朽の名作シェルチェア(チャールズ＆レイ・イームズ)、セブンチェア(アルネ・ヤコブセン)、チューリップチェア(エーロ・サーリネン)のアウトラインが重なり不思議な有機的フォルムを生み出しています。(出展者)

背にスリットを入れ、引いたり運んだりという行為をし易くしたファブリックチェアです。スリットが機能面だけではなく、デザイン上のアクセントにもなっています。全体的なフォルムは直線的なシリーズですが、細部に丸みを持たせ、可愛らしい印象です。独自性とサイズ感・色合いのバランスがベストセラーに結びついていると考えております。(出展者)

バウハウスデザインの家具を代表する椅子のひとつ。
基本構造となる金属パイプが、アームから背、座の下を通って前脚となり、さらに床に接しながら後方へと突き出たデザイン。後脚のないカンティレバー(片持ち突き出し構造)チェアでも特によく知られている名作椅子です。
ブロイヤーの愛娘の名を取って、チェスカ・チェアの愛称でも親しまれています。(出展者)

卵のように可愛らしいフォルムであること、椅子としても、スツールとしても使用出来ます。さらに、弾力性があり疲れにくく高さも丁度良い全て理にかなったデザインです。カバーのカラーバリエーションが豊富に揃っています。Tatoは空間を彩ることの出来るアイテムです。(出展者)

ミルク搾りの椅子よりイメージされたスツール。エスタブリッシュド&サンズの「ハイジ」は、セバスチャン･ロングによるデザイン。ミルク搾りの椅子よりイメージされたスツール「ハイジ」は、素朴な印象をもちながら、洗練された幾何学形状の木製脚と、樹脂一体形成の複雑な曲面をもつ座面によって構成されています。素材と形状の対比が見事なバランスを保つデザインが特徴的です。(出展者)

このチェアは、平鉄と角棒を上手く組合わせることで無駄の無いデザインとなっています。そして無垢鉄だからできる脚の細さは、他の素材では真似できません。 仕上げには、鉄の表情や味わいが伝わる クリア塗装を施し 鉄そのものが魅力となっています。 (出展者)

チャールズ＆レイ・イームズが1950年にデザインした、世界で初めて大量生産を可能にしたプラスチック製チェア。シンプルで身体に合うフォルムを持つ質の高いデザインは、世界中で愛され続けている名作です。シェル、ベース、カラーの多彩な選択肢があり、どのような空間に置いてもフィットします。ポリプロピレン、ウッド製のシェルに加え、環境に配慮されたファイバーグラスのイームズシェルチェアも再び登場しました。(出展者)

スペインの伝統的な椅子からインスピレーションを受け、デザインされたボーエ・モーエンセンの代表作。シートは一枚革が貼られ、使い込むこどに革の風合いが増し、身体にも馴染んでいきます。また、幅広のアームはサイドテーブルとしての機能も持ちます。(出展者)

Konstantin Grucicがデザインしたチェアで、木の素材にポップなカラーのプラスチックの組み合わせで作られています。見た目は無駄のない、シンプルで軽快なイメージがあります。スタッキング機能も兼ね備えている為、ダイニングシーンにもオフィス空間でのご利用が可能です。(出展者)

フランスのイッチャッソウという小さな村で生まれたALKIの家具。
熟練の技を持つ職人たちがひとつひとつ手作りしています。
シンプルで美しいデザインが特長です。(出展者)

1954年「ウルム造形大学」の初代学長を務めたマックス・ビルと当時ビルのアシスタントを勤めていたハンス・ギュジョロは学生の為、多目的に使えるスツール、サイドテーブル、持ち歩く機能や書籍をのせるトレイなどをデザインに集約し「ウルム スツール」は生まれました。無駄な機能やデザインを削ぎ落とした、まさにバウハウスの概念をそのまま受け継いだ象徴的スツールと言われています。(出展者)

深みのある色合いと美しい木目のブラックウォールナット材のスツール。
脚三本にそれぞれ異なる装飾(＝DECO)が施されており、見る角度によっていろいろな表情が楽しめます。軽さも兼ね備えているので、持ち運びや移動がしやすくサブチェアとして様々なシーンでお使い頂けます。座るだけではなく、植物を置いたり、そのままでも、さりげなくかわいいスツールです。(出展者)

ウェグナーがデザインした最後のダイニングチェアであり、座り心地がいいのは無論のことながら、椅子自体もとても頑丈である。ダイニングチェアの中でも価格はお手頃なものとなっています。(出展者)

2008年の発表と同時に世界中で賞賛を浴び、いまやブルレック兄弟の代表作ともいえるチェア。鉄と木という異素材の組み合わせに加え、まるで建築物を思わせるような構造や接合部のディテールが、まずはデザイナーや建築家などの心を捉え、徐々にデザイン感度の高い人たちへも浸透した。
また、鉄の成型には10ものプレス工程を経ているなど、技術的にも非常に高度。2008年、ケルン国際家具見本市ベストディテール賞。(出展者)

ジャパニーズ・モダンという形容が相応しいデザインのPACE。
低く抑えられた総高と、強調された背面やアームの水平ラインが、空間に圧迫感を与えずに広がりと奥行きを演出します。また広い座面と外へ広がる縦のラインが、視覚的な安定感を創り出すと共に、豊かな座り心地へと繋がっています。
繊細で精巧なディテールとさり気ない品の良さ。極めて日本的でありながら「和風」ではないグローバルなデザインが人気です。(出展者)

上部が深く下部が浅い背面の形状は、肩から腰にかけて自然なホールド感を生みます。
また、クッションの分かれ目に背骨がちょうど収まる背当たりの良さや、膝の裏が当たることを配慮して微妙にカーブした座面の形状など、徹底的に座り心地にこだわりました。(出展者)

スペイン・バレンシアで生まれた屋外でも使える高品質でファッショナブルなアームチェア。
素材にはExpormim社が独自に開発したナチュラルファイバーを使用。(出展者)

飛騨高山の工房の職人によって丁寧につくられる、味わい深くぬくもりの感じられるシリーズ「MINO」。
中でもMINOのチェアは「軽くて、丈夫で、座り心地がいい」そして何よりも美しいプロポーションが特徴です。柿渋塗料を施した国内産のくるみ材は、月日を重ねるごとに風合いが変化し、その味わいを末永くお楽しみいただけます。(出展者)

”生活空間になじむ、隠れた機能美”
機能を重視するとそればかりが目に付くことが多いものです。日常生活の中で大事なのは、あえて機能性を見えなくすること。さりげなく計算されたスタッキング、カバーリング機能は、過度に主張しすぎないで生活、空間になじみます。材種は5材種(レッドオーク、ホワイトオーク、ウォールナット、ブラックチェリー、ハードメープル)よりお選び頂けます。(出展者)

超軽量の4.2kg ながら座面幅を贅沢に確保。しっとりとしたイタリアンレザーに包みこまれる感覚は至福そのものです。木部はブラックウォールナット材やオーク材での４色をご用意。張地は布の８０色、革張りで３０色の中からお選びいただけます。(出展者)

キッチンやベランダでちょっと腰掛けたい時に重宝する。
かつては居酒屋や家庭のミシンの前などでよく見かけたなんでもない丸椅子を手本に、北海道の木工所と製作している。(出展者)

日本を代表するプロダクトデザイナー、柳宗理氏がデザインした優美なフォルムが印象的な椅子。軽やかで立体的な造形は天童木工が得意とする成形合板でしか成し得ることはできません。柳氏は自身の手を動かしながらデザインを考える、言わば「手遊びのデザイン」。この椅子もプラスチックの板を手で曲げながらデザインを考えたと言われています。まるで蝶が羽を広げたような姿に似ていることからその名がつきました。(出展者)

しなやかで女性的な美しいフォルム巨匠デザイナーJacobsenとThonetへのトリビュートとして創られたスツール「Janetstool(ジャネットスツール)」。その名も二人のデザイナー名からつけられています。しなやかで女性的な美しいフォルムは、メタル素材のハードなイメージを、やわらかく表現。座面はアルミニウム製でありながら曲面によって、自然なフィット感をもたらす座り心地です。(出展者)

「ベントウッド」とは、木を(蒸気)で曲げて造られた曲げ木の家具のことを呼びます。1842年に現存するオーストリアの「THONET社」が特許を取得した後、生産され世界的に大流行しました。こちらはその「THONET社」の中でも最高傑作にして最大のベストセラー、No,14のベントウッドチェアになります。ベントウッドの技術を開発してから14番目のモデルで、椅子史に残る名品です。 (出展者)

grafオリジナルデザインで定評のあるプランクトンチェア。
シンプルでありながら座るとしっくりと身体に馴染むデザインとなっています。
adシリーズのプランクトンチェアはオリジナルデザインのものを日本人の女性を意識したサイズにスケールダウンしており、小柄な方でも足つきが良い寸法に変更しております。(出展者)

建築家アルヴァ・アアルトが1935年にデザインした定番のチェア。フィンランドでは学校や家庭で一般的に使われている。無垢のフィンランド産バーチ材(シラカバ)で出来ており、脚にはアアルト特有の曲げ木の技法L-レッグが採用されている。大きめの座面と背中にフィットする背面のカーブにより座り心地が良い。全6色あるパイミオカラーは2014年の特別色。(出展者)

そこにあるだけで絵になるラウンジチェア。チーク天然木の落ち着いた色調、あたたかみ、そして座面と背面が体の動きに沿って緩やかな曲線を描く。 存在感のある佇まい。(出展者)

椅子の影をそのまま座面にしたような形状は、シェーカー教徒の椅子などにみられる古典的なラダーバックチェアーが原型となっております。HANG BAG seriesは、成形合板のカットラインのみでその機能性を実現しています。古典的なラダーバックに欠けていた快適性や、背のクッション性が3次元の合板のシェルによって可能となりました。(出展者)

ロンドンを中心に活躍する日本人デザインユニット「AZUMI」の代表作とも言えるスツール。ミラノサローネにて発表後、その洗練されたフォルムのスツールは世界で高い評価を得ています。座面とフットレストが同一のフレームで構成され、無駄の無いシンプルで機能的なデザインが特徴。ガスショックにより高さ調整も可能で、座り心地も快適なキッチンのカウンター等に最適なスツールです。(出展者)

美しい曲線のシート部分に、ワイヤーの脚部。軽い素材でできており、スタッキングも可能で実用的なチェア。(出展者)