特別仕様セブンチェアも、「アルネ・ヤコブセンの造形美」展が東京と大阪で同時開催

50脚限定のブラックレッグバージョン登場
　
2014年10月11日(土)から12月28日(日)まで、東京・青山の「REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE AOYAMA」と大阪・中之島のREPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKAにて「アルネ・ヤコブセンの造形美」展が開催されています。

本展は、デンマークの建築家・Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン / 1902-1971)のデザインした家具やプロダクトを一堂に見ることができる展示販売会。不朽の名作・セブンチェアやエッグチェアに加え、この秋50年以上の時を超えてフリッツハンセンから「ドロップチェア」が復刻されたことで、改めてヤコブセンへの注目が高まっています。

会期期間中は、限定仕様のセブンチェアとしてブラックレッグバージョンを50脚限定で販売。また、フランス・トゥールーズに本社を持つテキスタイルのトップエディター「ELITIS(エリティス)」のファブリックを座面のバディングに使用した「ELITIS meets SERIES 7」の受注販売も受け付けるそう。

青山店では10月23日から11月30日まで「NORTH EAST WEST」展も同時に開催されています。様々なバリエーションやコラボレーションを受け止める奥深さのあるアルネ・ヤコブセンのデザインを、どうぞご覧ください。

50脚限定で販売されるSERIES 7のブラックレッグバージョン。

世界の著名ホテルやファッションブティックでも採用されるELITIS(エリティス)社のファブリック。ファッションとカラーに注目したモノづくりに取り組んでおり、レーザーカットやデジタルプリントなど最新技術を取り入れた新作は常に業界の注目を集めています。