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ジョージ・ネルソンの大規模展覧会「ジョージ・ネルソン展―建築家、ライター、デザイナー、教育者」

2014/05/01

スーパー・クリエイターの生涯の仕事に迫る

2014年7月15日(火)から9月18日(木)の約2カ月間、東京目黒の目黒区美術館にて「ジョージ・ネルソン展―建築家、ライター、デザイナー、教育者」展が開催されます。

本展は、ドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムが企画したGeorge Nelson(ジョージ・ネルソン)に関する大規模な国際巡回展。国内では目黒区美術館のみでの開催となります。

ジョージ・ネルソン(1908~1986・Photo: Herman Miller)は、20世紀アメリカのデザインを牽引したデザイナーのひとり。円形クッションを組み合わせたマシュマロソファやカラフルなボールが文字盤代わりになったポール・クロックなど、その作品を目にしたことがある人も多いはずです。


マシュマロ・ソファ 1956 Photo: Vitra / ボール・クロック 1948 Photo: Vitra Design Museum

また、ハーマンミラー社でデザインディレクターを25年務め、当時無名だったチャールズ&レイ・イームズを見いだし、世に送り出した功績は絶大と言えます。他にもイサム・ノグチ、アレキサンダー・ジラードなどを起用し、ハーマンミラーを世界的企業へと発展させるきっかけを作りました。

今回は、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム所蔵のコレクションや、ハーマンミラー社の資料を中心に約300点を展示。家具やデザインプロダクトの実物展示のほか、ネルソンが手がけたグラフィックや建築、展覧会計画などを豊富な資料で振り返ります。


スワッグレッグ・デスク(1958)とスワッグレッグ・チェア(1954)Photo: Vitra Design Museum Archiv


フローレンス 1952 Prophylactic Brush 社のためのメラミン樹脂製食器セット Vitra Design Museum Archiv / プレッツェル・アームチェア 1952 ヴィトラ・デザイン・ミュージアム蔵 Vitra Design Museum Archiv

特に、ネルソンの才能が結実した「アメリカ博覧会」(1959年・モスクワ開催)の様子を大規模な模型と映像で再現するコーナーは必見。日本に強い関心を寄せたネルソンと、日本の繋がりを探る独自の試みも行われます。

ジョージ・ネルソンのことはあまり知らないという人はもちろん、結構知ってるよという人もきっと新しい発見があるはず。ワークショップなどのイベントも予定しているそうなので、夏休みの予定を空けて楽しみにお待ちください。

ジョージ・ネルソン展―建築家、ライター、デザイナー、教育者
会期:2014年7月15日(火)~9月18日(木)
会場:目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館
   東京都目黒区目黒2-4-36
入場料:一般 1000円(800円)、大高生・65歳以上800円(600円)、小中学生無料
    ※( )内は団体料金。障がいのある方は半額、付き添い1名無料
特別協賛:ハーマンミラーインターナショナルアジア・パシフィック、ハーマンミラージャパン株式会社


サイドボード 1946 Vitra Design Museum Archiv


ココナッツ・チェアとオットマン 1956 Photo: Vitra Design Museum Archiv / CSS 1959 Photo: Vitra Design Museum Archiv

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