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「濱田窯」初代のお蔵出し作品を公開販売! ヴィンテージや復刻モデルも

2017/04/28

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濱田庄司作品
価格:20万円(税抜)

2017年4月28日(金)から5月7日(日)まで、東京新宿fennica STUDIOにて「濱田窯・在る日の益子」が開催されています。

濱田窯は1930年に栃木県益子町で開かれた作陶工房。柳宗悦とも交流が深く、日本民藝館の二代目館長も務めた濱田庄司を初代として息子の濱田晋作と篤哉、そして三代目となる濱田友緒らが代々作品を作り続けています。

昨年、濱田庄司が最初に構えた長屋門工房が展示ギャラリーとして再活用されることが決まり、工房へ保存していた品々の公開販売が始まりました。

前回fennicaで行われた公開販売では二代目にあたる濱田篤哉作品と濱田窯のヴィンテージ作品が登場しましたが、今回はいよいよ初代・濱田庄司作品もお披露目されるそう。

加えて、まだ残されていた濱田篤哉作品や現当主の濱田友雄作品、初代作品の復刻モデルのなどお蔵出しから新作まで幅広いラインナップが展開されます。

手廻し轆轤でつくるシンプルな造形と大胆に釉薬を使った野趣溢れる柄。日本の陶芸に大きな影響を与え、今なお多くの人を惹きつける濱田庄司の作品を直接見て、触れて、手に入れられるチャンスをお見逃しなく。

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濱田庄司作品
価格:20万円(税抜)

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濱田窯オールドヴィンテージ6寸皿
価格:3500円(税抜)

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濱田篤哉8寸皿
価格:2万円(税抜)

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濱田篤哉マグカップ
価格:1万円(税抜)

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濱田窯・在る日の益子
期間:2017年4月28日(金)~5月7日(日)
会場:fennica STUDIO
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔

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