イデーで「エリック・ホグラン展」開催、入手困難な品々がお目見え
2016/07/13
貴重な書籍も数量限定入荷
2016年7月15日(金)から8月15日(月)までの1ヶ月間、東京・丸の内のデリエ イデーで、IDÉE CRAFTS「Erik Höglund Exhibition エリック・ホグラン展」が開催されます。
IDÉE(イデー)各店で、時代や場所に捉われず様々なクラフトを月替わりでフィーチャーするコーナー「IDÉE CRAFTS」。今回デリエ イデーでは、スウェーデンを代表するガラス作家・Erik Höglund Exhibition(エリック・ホグラン)にスポットを当てます。
エリック・ホグランは、北欧の土着文化や南米の民藝にインスパイアされたプリミティヴな作風で、1950~1960年代に活躍し、今もなお世界中で愛されています。当時スタイリッシュなデザインが主流だった北欧のガラス工芸に新しい風を吹き込み、北欧のデザイン界において最も権威あるルニング賞を歴代最年少で受賞しました。
今回は現地でも入手が困難となっている燭台やシャンデリアをはじめ、普段使いとしても楽しめるフラワーベースや灰皿などが取り揃えられています。さらに、ホグランの作品が多数掲載された貴重な書籍『ERIK HÖGLUND KONSTNÄR』も数量限定で入荷するとのこと。
ファン必見のこの機会をお見逃しのないよう、お早めに足をお運びください。
IDÉE CRAFTS「Erik Höglund Exhibition エリック・ホグラン展」
会期:2016年7月15日(金)~8月15日(月) 11:00~21:00(日・祝~20:00)
会場:デリエ イデー
会期:2016年7月15日(金)~8月15日(月) 11:00~21:00(日・祝~20:00)
会場:デリエ イデー
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
Edit:塩見直輔
関連記事
-
2019/05/24
-
-
2018/10/28
-
2018/09/20
-
2018/07/22
-
-
2018/07/21
-
-
2018/06/11
-