コレクターも注目、ガラス作家「エリック・ホグラン展」今年も開催
2015/07/21
スウェーデンを代表するガラス作家
2015年7月16日(木)~8月31日(月)の期間中、東京・丸の内のデリエ イデーにて「Erik Höglund Exhibition エリック・ホグラン展」が開催されます。
1932年生まれのエリック・ホグランは、スウェーデンを代表するガラス作家の一人。洗練されたデザインが主流であったなか、北欧の土着文化や南米の民藝からインスピレーションを受けたホグランは、スウェーデンの伝統的なガラス工芸にプリミティブな作風を調和させた独特の作品を発表し、北欧ガラス工芸界に新たな風を吹き込みました。
昨年に引き続き開催される今年の展示では、そんな素朴さの中に洗練された美しさを併せ持つホグラン作品の中から、ボウル、灰皿、フラワーベースなど、日々の暮らしをぐっと豊かに演出してくれるアイテムがラインナップされています。
ヴィンテージのため貴重な作品が多いホグラン作品。それらがIDÉE(イデー)の家具やインテリアアイテムの中、どのようなコーディネートで展示されているのかも楽しみの一つです。
Writing:Hidemi Kato
Edit:Tadasuke Shiomi
Edit:Tadasuke Shiomi
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