魔女の宅急便の著者「角野栄子の世界展」、広松木工大川本店にて開催中
2018/10/02
2018年10月8日(月)まで、福岡県大川市のFACTORY SHOP HIROMATSUにて「角野栄子の世界展」が開催されています。
角野栄子さんは『魔女の宅急便』原作の作者で、2018年国際アンデルセン作家賞を受賞した童話作家。今回の展示ではこれまでに書かれた作品、原稿、創作ノートなどが展示されます。
本展主催の広松木工は未来の子どもたちのために開発したという「WF」家具シリーズを展開しており、そのなかには角野さんの考えたイラストをもとにデザインされた家具もあるそう。会期中は家具の展示・販売も行います。
子どものための創作に熱意を注いでいるという共通点のある角野さんと広松木工。童話とインテリアというジャンルを超えた共同展示で親子で楽しむことができます。絵本の閲覧のほか、子どもたちのプレイスペースも用意されるそう。ぜひご家族で足を運んでみてください。
▽WFシリーズの家具
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:塩見直輔
Edit:塩見直輔
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