座れる20脚を展示! 岡山で「世界の名作チェア展」開催中
2018/09/27

すべての椅子に触れて座ることが可能
2018年10月1日(月)まで、岡山県岡山市の「マスターウォール岡山」にて、「世界の名作チェア展」が開催されています。
マスターウォール岡山の4周年を記念した特別イベント。Carl Hansen & Sons(カールハンセン&サン)とScandinavian Living(スカンジナビアンリビング)の協力のもと、20脚の名作チェアを展示・販売します。
気になるラインナップは、北欧デザインの巨匠・Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)がデザインした、初期の傑作「CHINESE CHAIR(チャイニーズチェア)」や羽を広げたような座面と緩やかな曲線の三本脚が特徴の「SHELL CHAIR(シェルチェア)」。そして、スチール使いが繊細で無駄のない美しいデザインで知られるデンマークのデザイナー・Poul Kjaerholm(ポール・ケアホルム)が初めて手がけたダイニングチェア「PK1」など、その後の家具デザイナーに大きな影響を与えた椅子ばかりです。
美しいデザインを眺めるだけでなく、すべての椅子に触れたり座り心地を確かめたりすることができます。時代を越えて愛される憧れの名作チェアを間近にご体感ください。
Writing:大川晶子
Edit:塩見直輔
Edit:塩見直輔
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