2年ぶりに「もみじ市」開催、今年のテーマは「カラフル」！

多摩川河川敷で開催される「おとなの文化祭」

「今年は開催！」と心躍らせている方も多いのではないでしょうか。2013年10月19日(土)・20日(日)の2日間、今年で9回目となる「もみじ市」が、多摩川河川敷と東京オーヴァル京王閣で開催されます。

「もみじ市」は、クラフト作家やイラストレーター、音楽家、料理家、農家などさまざまな「ものづくりびと」が集い、東京ドームよりも広い多摩川河川敷の広大な自然の下、2日間だけ開かれるマーケットイベント。2006年からスタートし、近年は2日間で3万人もの来場者で賑わうイベントに成長しました。昨年2012年は休止していましたが、今年は復活。「カラフル」をテーマに、待望の開催となります。

つくり手から直接、作品を購入できるのがもみじ市の魅力の一つ。雑貨、食器、文具、紙もの、布もの、そしてもちろん家具も、ありとあらゆるものが揃います。また、北は北海道、南は高知まで、普段はなかなか足を運べない地域にある、魅力的なパン工房、カフェ、スイーツのお店の出店も。空気公団、高野寛などのアーティストによるライブも行われ、心地よい音楽が終始会場を包みます。

秋晴れ(であることを祈る！)の空の下、河川敷にレジャーシートを広げて、来場者が思い思いに過ごせる空気感ももみじ市ならでは。秋の「おとなの文化祭」を楽しみにぜひ家族でお出かけください。

会場は、晴れると最高に気持ちいい多摩川河川敷。広大な会場にたくさんの出店者が集います。来場の前に、公式サイトの出店者紹介ブログをチェックするのがおすすめです。