参加者が一緒に考える「僕らのものづくり研究会」発足
2015/05/18

テーマは「人の手によるモノづくり」
2015年5月20日(水)、東京・浜松町の天童木工 東京ショールームにて「僕らのものづくり研究会 第1回 『人の手によるモノづくりについて考える』」が開催されます。
「モノ」の生産過程にフォーカスすることで、「モノ」と生活、そして未来とのつながりを考えていくというプロジェクト。多彩なパネリストと参加者が一緒になってモノづくりを見つめ直していくユニークな取り組みです。
第1回目となる今回のテーマは「人の手によるモノづくり」。
木工作家の西本良太氏、工業デザイナーの吉田守孝氏、デジタルファブリケーションデザイナーの平本知樹氏、コーディネーターの野口忠典氏ら4人をパネリストとして招き、様々な角度から「モノづくり」を掘り下げます。
手作業のモノづくりにまつわる課題とともに、3Dプリンター、3Dスキャナー、コンパクトなCNC装置など新しい技術の登場によって可能になった新しいモノづくりのあり方にまで踏み込んで議論が展開されるそう。
当日はディスカッションのほか、パネリストによる展示や天童木工の家具づくりの紹介や、鉋(かんな)で木を削るコーナーも用意され、聞いて、見て、体験して楽しめるイベントとなっています。
盛りだくさんの内容ですが入場は無料。参加の申込はメールで受け付けています。

僕らのものづくり研究会 第1回「人の手によるモノづくりについて考える」
日時:2015年5月20日(水)18:30~(開場:18:00)
会場:天童木工 東京ショールーム
パネリスト:西本良太(木工作家)、吉田守孝(工業デザイナー)、平本知樹(デジタル・ファブリケーション・デザイナー)、野口忠典(コーディネーター)
入場:無料
参加申込:saito.s@tendo-mokko.co.jp
※名前、連絡先、人数を記載
日時:2015年5月20日(水)18:30~(開場:18:00)
会場:天童木工 東京ショールーム
パネリスト:西本良太(木工作家)、吉田守孝(工業デザイナー)、平本知樹(デジタル・ファブリケーション・デザイナー)、野口忠典(コーディネーター)
入場:無料
参加申込:saito.s@tendo-mokko.co.jp
※名前、連絡先、人数を記載
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:Tadasuke Shiomi
Edit:Tadasuke Shiomi
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