ウィルクハーン × 福岡・NEST! 北欧ヴィンテージ家具とドイツ最新ワークチェアの斬新なミックス展
2016/10/27

Kvadrat社ファブリック張りの特別な「ON」も
2016年10月24日(月)から11月7日(月)まで、東京・表参道のWilkhahn Forum Tokyo(ウィルクハーン・フォーラム・トウキョウ)にて、「NEST in Wilkhahn」が開催されています。
ドイツの家具メーカー・Wilkhahn(ウィルクハーン)と、福岡・薬院の北欧ヴィンテージ家具ショップ・NEST(ネスト)とのコラボレーション展示。
北欧とドイツ、ヴィンテージとモダン、そして、住宅とワーキングチェア。それぞれインテリアやデザインを語る上で欠かせない要素でありながら、交わることが少なかった組み合わせにすることで、お互いの新たな魅力を引き出したいというアイディアから今回の企画が誕生したそう。
見所は、Wilkhahnのワーキングチェアが、NESTが扱うヴィンテージファニチャーとどのようなハーモニーを奏でるか。中でも、現在は稀少材となったローズウッドのデスクに、最新のワーキングチェア「IN」と「ON」をあわせた2つのシーンは新鮮です。
また、本展のために製作された特別モデルとして、デンマークのテキスタイルブランド・Kvadrat(クヴァドラ)社の「RAF SIMONS COLLECTION」からセレクトしたファブリックを張り地に使った仕様のワーキングチェア「ON」が登場します。
通常は事前予約が必要なWilkhahn Forum Tokyoですが、会期中は事前予約が不要。無休・営業時間を延長してオープンしています。
会場のWilkhahn Forum Tokyo。
今回の企画展示のために特別に製作された、Kvadrat(クヴァドラ)社の「RAF SIMONS COLLECTION」からセレクトしたファブリックを張り地に使った「ON」(画像はイメージ)。

Wilkhahnのアイコン的存在の「IN」。カジュアルでスポーティなルックスがヴィンテージ家具とどのように組み合わされるのか注目です。
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔
Edit:塩見直輔
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