倉俣史朗ら新旧8作家の「照らすだけじゃない照明」を展示「Poetry of lighting」
2014/10/31
2014年10月25日(土)から11月3日(月)まで、東京・恵比寿のデザインギャラリー「somewhere」にてアートコンシャスな照明を集めた「Poetry of lighting」展が開催されています。
本企画は、1960年代から現代にいたるまでの作家の照明作品を「Poetry」というテーマで集め展示するもの。国内外の8人のデザイナーによる多様な切り口の照明が並びます。
倉俣史朗やマテオ・トゥン、ザハ・ハディドといった名だたる建築家・デザイナーから、h220430、長坂常、井上隆夫といった今をときめくクリエイターまで。somewhereらしい、他ではなかなか見ることのできないボーダレスなラインナップが魅力です。
期間中は、作品発表後から販売の要望が高かった、たんぽぽが光る幻想的な照明「OLED TAMPOPO」(井上隆夫)の販売も行うそう。照らす、だけじゃない、詩情あふれる照明作品たちをどうぞご覧ください。
SKIN TABLE LAMP Designer:Pepe Heykoop
GLOBO TISSURATO
Designer:Ugo La Pietra
SAGITTARIO
Designer:倉俣史朗
WARPED PLANE
Designer: Zaha Hadid
OMBRA1
Designer:Nathalie Du Pasquier
写真左:UNPLUGGED Designer:長坂常
写真右:SHINJUKU / SHIBUYA Designer:井上隆夫
MUSHROOM LAMP
Designer:h220430
LUCILLA LUCREZIA LAUDONIA
Designer:Matteo Thun
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