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「シャルロット・ペリアンのデザイン」展、柳宗理記念デザイン研究所にて開催

2015/11/10

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シェーズ・ロングに横たわるシャルロット・ペリアン 1930 年頃
Archives Charlotte Perriand, Paris
「ペリアンにとっての日本」講演も

2015年10月6日(火)から11月29日(日)まで 、石川県金沢市の「柳宗理記念デザイン研究所」にて「シャルロット・ペリアンのデザイン」が開催されています。

シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand / 1903-1999)は、20世紀を代表するフランス人デザイナー。建築家のル・コルビュジエやジャン・プルーヴェらと協働し多くの家具・インテリアデザインを手がけました。

ペリアンは1940年に輸出工芸指導顧問として来日しており、各地の工業・工芸産地の巡回を行いました。その際にアテンドをしたのが柳宗理だったのです。

ペリアンは日本の工芸品からインスピレーションを得た家具デザインを手がけたほか、フランスに帰国後は日本文化を紹介する活動を展開。また、柳宗理も「ワークショップ」の考え方など、ペリアンから多大な影響を受けたと言われています。

本展では、作品と関連資料を通して、ペリアンと日本文化との関連を紹介。「第1章 ル・コルビュジエ事務所での仕事」「第2章 日本での活動」「第3章 その後の活動」の3部構成で、柳宗理記念デザイン研究所ならではの視点でペリアンのデザインを紹介します。

展示に関する講演会も行われており、11月22日(日)には研究所所長の森仁史氏が「ペリアンにとっての日本」をテーマに講演を行うそう。

実際に作品を見ながらペリアンと日本の関わりを知ることのできる貴重な展示会です。ぜひ足を運んでみてください。

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シャルロット・ペリアン「手帳」(ベージュ) ©Archives Charlotte Perriand, Paris
1940年9月-10月
来日時に使用していたノート

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シャルロット・ペリアン 坂倉準三共著『選擇 傳統 創造―日本藝術との接觸』
1941年 個人蔵

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『リビングデザイン』第4号
1955年 柳宗理記念デザイン研究所所蔵
シャルロット・ペリアンのデザイン
会期:2015年10月6日(火)~11月29日(日)
会場:柳宗理記念デザイン研究所 展示資料室2 / 金沢市尾張町2-12-1
入場料:無料
問い合わせ:076-201-8003
講演会:
 「ペリアンにとっての日本」
  日時:2015年11月22日(日)14:00~15:30
  会場:柳宗理記念デザイン研究所 2階 レクチャールーム
  講師:森仁史(金沢美術工芸大学 柳宗理記念デザイン研究所所長)
Writing:Ruiko Eguchi
Edit:Tadasuke Shiomi

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