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展示数400点! 木工作家7人による「木の家具展」開催

2014/11/04

写真左:井崎正治のアームチェア、写真右:任性珍の片口とぐい呑

30年以上続く木工作家の合同展示販売会

2014年11月4日(火)から11月10日(月)まで、東京日本橋の「田中八重洲画廊」にて「2014 木の家具展」が開催されます。

本企画は、7人の木工作家による合同展示販売会です。1982年の初回から毎年開催され続け、今年で33回目を迎え、今年のテーマは「日々の暮らしに森の手触り」です。

会場には木目を活かしたテーブルや木ならではの座り心地を追求したチェア、木の器や小物、仏壇など約400点の作品が並びます。

様々な素材が開発されている現代においても、家具に使われる素材として木が選ばれつづけているのは、やはり人の心を和ませる温かな魅力があるから。木の魅力や木を育てた森に思いを馳せれば、目の前のウッドクラフトがスペシャルなものに見えてくるはずです。

会場では作家本人と直接話すことができるので、ゆっくり話しを聞きながらお気に入りの1点を探してみてはいかがでしょう。


写真左:野崎健一の譜面台
写真右:谷進一郎の竹張厨子

川口清樹の硯箱

2014 木の家具展
会期:2014年11月4日(火)~10日(月) 11:00~19:00 ※最終日は14:00まで
会場:田中八重洲画廊(東京都中央区八重洲1-5-15)
出品者:井崎正治 / 川口清樹 / 谷進一郎 / スタジオKUKU / 野崎健一 / 任性珍 / 大石祐子

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