東京オリンピックメインスタジアムデザイナー・ザハ・ハディッドによる照明はまるで光の彫刻
2014/05/21

女性建築家によるダイナミックなデザイン照明
バグダッド生まれ・ロンドン在住の女性建築家・ザハ・ハディッド(Zaha Hadid)が手掛けた照明「AVIA Pendant Light」が発売されました。
ザハ・ハディッドといえば、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムのデザインコンペで最優秀賞を獲得し、注目を集めた建築家。新国立競技場の斬新なフォルムが話題になりましたが、今回発売になった本作もダイナミックで近未来的なフォルムのデザイン照明です。
複雑な構造に見えますが、形状が少しずつ異なる樹脂製レイヤーをベースの部分に引っ掛けるだけ、という実はシンプルなつくり。ゆるやかなカーブから放たれる陰影は、光の彫刻ともいえる美しさです。
カラーはホワイトとブラックの2種類、サイズは4種類。エントランスからホール、リビング、ダイニングと、さまざまなシーンで活躍する豊富なバリエーションです。
話題性も高い注目のニューアイテムです。

AVIA Pendant Light
▽AVIA XL
サイズ:D750 × H1400 mm
価格:48万8,000円(税別)
▽AVIA L
サイズ:D600 × H1200 mm
価格:36万3,000円(税別)
▽AVIA M
サイズ:D520 × H1000 mm
価格:24万8,000円(税別)
▽AVIA S
サイズ:D450 × H850 mm
価格:15万円(税別)
お問い合わせ:モービレ モービリ
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