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※掲載価格・表記は掲載当時のものです。

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世界最大級規模! HAYの国内初ショップが期間限定オープン中

2018/12/22

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日本初上陸の新作も多数展開

2019年夏頃まで、東京表参道の商業施設「GYRE(ジャイル)」内に「HAY TOKYO(ヘイ トウキョウ)」が期間限定でオープンしています。

北欧・デンマークのインテリアプロダクトブランド・HAY(ヘイ)の日本初ショップです。ノルウェーやドイツなど世界各地にあるショップを東京らしく新たに編集。その面積は200坪超と世界最大級の規模となります。

リビングやダイニング、オフィス向けの家具や照明といった定番アイテムをはじめ、キッチンウェアやインテリアアクセサリー、ギフト向けアイテム、文具など、幅広いラインナップを展開。

今年2018年4月のミラノデザインウィークで発表された家具や日本初上陸の小物など、新作も多数店頭に並びます。さらにショップ内には、HAYがディレクションするカフェが併設されています。

世界で活躍するデザイナーたちが手がけた洗練された心地よさが魅力のHAYのコレクション。その世界観をHAY TOKYOでご体感ください。

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デザインスタジオ・Gam Fratesi(ガムフラテージ)による「Silhouette sofa(シルエットソファ)」。今年2018年4月に開催されたミラノデザインウィークで発表されたソファで、日本初上陸。余分な要素を取り除き必要なディテールだけを残した構造で、華奢なスチールのフレームがさらに魅力を高めています。写真のハイバックタイプのほか、背もたれが低めのタイプもあり、そちらは2人掛けと3人掛けを展開。

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Ronan & Erwan Bouroullec(ロナン&エルワン・ブルレック)がデザインした「Élementaire Chair(エレメンターレチェア)」も今年のミラノデザインウィークで発表された新作で、日本初上陸。リーズナブルな価格帯でありながら、耐久性と細部までこだわったデザインは、日常づかいにぴったり。ホームユースにはもちろんオフィスやカフェなどにもおすすめです。

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GamFratesiが手がけたコーヒーテーブル「Tulou(トゥーロウ)」は、昔ながらのトレイテーブルのデザインと日常での使いやすさを考慮したデザイン。天板は外れてトレイとしても使用でき、好きな場所に持ち運びが可能です。5色展開で空間に合わせて好みのカラーをセレクトできます。

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リサイクル・ポリプロピレン素材でつくられた軽くて丈夫な「SHOPPING BAG」。単色とツートンカラーの展開です。

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陶芸家・JESSICA HANS(ジェシカ・ハンス)によるマグ「JESSICA HANS MUG」は、手作業の跡を残すように仕上げられた印象的なアイテム。

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モロッコ製のカラフルなフラワーベース「MOROCCAN VASE」は、リサイクルガラスを使って手吹きで作られたもの。

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デザインスタジオ・Scholten & Baijings(ショルテン&バーイングス)による、紙をモチーフに作られた「PAPER PORCELAIN(ペーパーポーセリン)」。佐賀県・有田で製造。

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HAY TOKYO
営業期間:2018年10月19日(金)~2019年夏頃
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
営業時間:11:00~20:00 不定休
Writing:大川晶子
Edit:塩見直輔

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