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入選した作品を展示、「[木のデザイン]公募展 2013」開催

2013/10/04

国産材・カラマツを使った作品展

2013年10月5日(土)から11月25日(月)の期間、長野県軽井沢町にある脇田美術館にて「[木のデザイン]公募展 2013」が開催されます。

この展覧会は、一般公募により集められたカラマツを素材としたインテリア作品、エクステリア作品を展示するもの。厳正な審査を経て選出された入選作品が紹介されます。

ゲスト審査員としてデザイナーの川上元美を迎え、2013年10月5日(土)には授賞式、レクチャートークも開催。日本が誇る木材であるカラマツの、新たな可能性を模索できるイベントとなりそうです。

10月中旬~11月中旬は紅葉シーズンでもある軽井沢。紅葉した森林を愛でつつ、日本で育った美しい木肌で魅せるカラマツ素材の作品に触れてみてはいかがでしょうか。


公募作品の要件は「落葉松(カラマツ)を用いたデザインで、人の生活に寄与するもの」。家具作品も多く並びます。写真左上:KODACHI、写真右上:chause、写真左下:BRO、写真右下:あなあきスツール。

[木のデザイン]公募展 2013
会期:2013年10月5日(土)~11月25日(月) 10:00~17:00(10月20日(日)午後休館)
会場:脇田美術館
   長野県北佐久郡軽井沢町旧道1570-4
入場料:一般1000円/大・高校生600円/中学生以下無料(団体割引あり)
レクチャートーク
会期:2013年10月5日(土) 15:00~
ゲスト:ユッカ・サヴォライネン(ヘルシンキ デザイン・ミュージアム館長)
テーマ:形と素材、フィンランドのデザイン「Form and Material – Shaping Finnish Design.」

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