デンマーク最古の工房「ルド・ラスムッセン」最後の展示販売会、幻の現品を特別価格で
2017/03/17
コーア・クリントがデザインした「ADDITION SOFA KK48650 KK48651」。
2017年3月27日(月)まで、東京・銀座のデンマーク高級家具を中心に揃える「DANSK MØBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)」にて、『幻のデンマーク最古の工房「ルド・ラスムッセン」最後の展示販売会』が開催されます。
1869年に創立したデンマークで最も古い工房「Rud Rasmussen(ルド・ラスムッセン)」。デンマーク家具デザイン界の巨匠・Kaare Klint(コーア・クリント)も多くの作品を発表するなど、デンマークモダン家具を牽引してきましたが、昨年その長い歴史に幕を閉じました。
DANSK MOBEL GALLERYでは、最高峰の技術と品質を誇りながらもう制作されていないルド・ラスムッセンの家具を奇跡的に取り揃えました。クラフトマンシップ溢れる幻の現品を中心に、定価よりもお求めやすい特別価格で販売も行います。
ラスムッセンの家具をご購入いただける最後のチャンスです。会場でデンマーク最高峰の名作家具の数々をお楽しみください。
Mogens Koch(モーエンス・コッホ)デザインの「WRITING DESK MK91830」。素材:マホガニー/ラッカー、幕板付き、価格:177万円(税抜)。
コーア・クリントがデザインした「THE ADDTION TABLE KK40360」。素材:マホガニー/ラッカー、価格:172万4000円(税抜)。

コーア・クリントがデザインした「Dining chair KK39490 Red Chair Small」。フレーム:マホガニー/ラッカー、価格:53万5000円(税抜)。
Writing:Akiko Okawa
Edit:Tadasuke Shiomi
Edit:Tadasuke Shiomi
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