フィン・ユールとロイヤルコペンハーゲンが和空間と出会う

2015年9月16日(水)から9月28日(月)まで、東京・新宿の「新宿高島屋 10階」にて「Finn Juhl × ROYAL COPENHAGEN TABLE 情緒を愉しむ和の設え」が開催されています。

本展は岐阜・高山の家具メーカー・キタニによる展示販売会。

期間中は、北欧デザインを代表する家具デザイナー・Finn Juhl(フィン・ユール)の名作チェア「No.53」の特別仕様と、ロイヤルコペンハーゲン社のヴィンテージテーブルが展示されます。会場はキタニが提案する「和のしつらえ」に調えられ、デンマークデザインと和空間のコラボが楽しめるようになっているそう。

今回登場する特別仕様の「No.53」は、希少なインド産のローズウッドなど各種銘木で制作した逸品。ロイヤルコペンハーゲン・ヴィンテージテーブルは、温かみのある絵柄を配したタイルテーブル「Baca」シリーズのもの。

さらに今回は特別に「黄金檀」の異名を持つ美しいボーコテ材を使ったIb Kofod Larsen(イプ・コフォード・ラーセン)の傑作「エリザベスチェア」「オットマン」もあわせて展示されます。

デニッシュデザインの名作の数々をじっくりと見ることができる展示販売会です。この機会にぜひ足を運んでみてください。

▽同時開催