マリメッコやVuokkoのヴィンテージテキスタイル展、青山・t-b-dで開催

2016年1月22日(金)から2月22日(月)までの1カ月間、東京・青山のt-b-dで「Impression of Textile Design-テキスタイルのある風景-」が開催されます。

本展は、marimekko(マリメッコ)やVuokko(ヴォッコ)の60年代から80年代のヴィンテージテキスタイルを中心に展示・販売するもの。マリメッコを代表するデザイナー・Maija Isola(マイヤ・イソラ)氏や、ファッションとしてのマリメッコの地位を築き、ヴォッコを立ち上げたVuokko Eskolin-Nurmesuniemi(ヴォッコ・エスコリン=ヌルメスニエミ)氏 、マリメッコの日本人テキスタイルデザイナー・石本藤雄氏の作品など、さまざまな表現のテキスタイルが紹介されます。

タペストリーのように吊るしたり、テーブル上に広げたり、一枚の布で空間に変化をもたらすテキスタイルの魅力を生かした展示になるそう。同年代のARABIA(アラビア)やHöganas(ホガナス)のヴィンテージ品とのスタイリングも見どころです。

テキスタイルの個性豊かなデザインと、インテリアとしての力を味わってみてください。