デンマークファニチャー「GUBI」の復刻品含む5アイテムが日本初登場

名作復刻、アイコン的アイテム、新作

デンマークのファニチャーブランド「GUBI」から、日本初登場となる新作5アイテムが届きました。

GUBIは1967年創業のデンマークの家具メーカー。小さなインテリアショップから始まり、世界初の三次元べニア加工技術を用いた家具を発表したことで、またたくまに世界から注目を集めました。現在では、新しい技術やデザインを生み出すとともに、過去の名作を数多く復刻し、現代に蘇らせているブランドでもあります。

今回登場したのは、復刻シリーズの3アイテムと、GUBIのアイコン的存在のチェア、そして2013年発表のテーブルの5アイテム。

東京・六本木のインテリアライフスタイルショップ・LIVING MOTIF(リビング・モティーフ)にて販売が開始されています。独自の世界観をぜひ体感してみてください。

カリフォルニアの家具メーカー・Glenn社のためにスウェーデンのデザイナー・グレタ・グロスマンがデザインした名作「Grossman “62-series”」。2012年からGUBIによって復刻され、今回はデスクとサイズ違いのドレッサー2種が登場しています。

Komplot Designデザインの「GUBI CHAIR」は、GUBIのアイコン的アイテム。3D成型合板のシェルは、通常の成型合板の約半分という薄さと軽さが特徴でヨーロッパのレストランやカフェなどでも数多く採用されています。GUBIチェアとの相性抜群のテーブルは2013年発表の新作。

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